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こっち向いてよ向井くん3話『不快じゃないから結婚できる?』

今回の話(要約)

不快じゃない恋=結婚の近道?

みなさん、結婚ってトキメキ必要ですか?
みんな、好きな人と恋して・結婚したいですか?
⇧それが、今回のテーマだと思います。

【今回の向井くんのお相手は、3年前の知り合い】

会話、敬語。距離感があるお2人。
でも不快じゃない。華やかさはないけど、居心地がいい。
周囲から見ると、地味に見える関係性。
彼女の目標は、結婚・子供(家庭的な人)
向井くんには、見える幸せな結婚。
唯一の問題は、トキメキがないこと。
たったそれだけ。
それが大きいことなのか小さいことなのか、私には分からない。

【ラブラブのカップルの場合】

執着心が生まれる。こうしてほしい、ああしてほしい。
それは、その人のことが好きだから。

【割り切ってるカップルの場合】

執着心がない。すごい嫉妬はしないと思う。
それは、そんな好きじゃないから。

【昔は、結婚楽だった】

深く何も考えない。結婚当たり前。結婚さえすれば正解。
子供いっぱい欲しい。お金より、子供。
今の人たちは、お金・子供・生活・トキメキを考える。
そういう時代に生まれたもので。

私のお母さん・お父さん本当何も考えてない。(※そう、わたくしも)
昔は結婚好きな人じゃなくても、とりあえず結婚を選択。
一緒に生活する人感覚。
<お見合い結婚>
■母:22歳(若っ)
■決め手:公務員(安定)・実家から車で5分の距離(たったこれだけ)
⇧お母さんは、見た目と性格で選んでないのだ。
今の時代ではありえない決め方。超簡単。
占い師さんに「アンタがイヤって言っても、行くようになっちょるがよ」
⇧それが大きな決め手だそうで。

30代以上の結婚ってある意味、頭で考える。
だけど母という22歳のお嬢ちゃんは、結婚したいと思ったらすぐ結婚するのである。深く考えない、とりあえず行動。目的:家族・結婚・子供。
何も考えない方がある意味、うまく行くかもしれない。
考えすぎたら、疲れて・動けなくなるから・・・
これが成功か失敗かなんて、やってみないと分からない。
それが人間、めんどくさいのだ。
大きな社会実験、自分の身を通して感じる奇跡たち。

【結婚するには、誰かと出会わなくちゃ】

お兄ちゃんも早く結婚したくて、婚活をしていた。
本来恋愛が苦手なはず。
だけどもっと怖いのは、世間に置いてきぼりになること。
それと早く、子供がほしかった。
<行動>
■大学の親睦会に参加する
■料理教室に入会
■出会いの場に行く
そしたら、運命の人に出会ってしまった。
お兄ちゃんに、ゾッコンな女子が現れた。目がハート。
積極的にアタックされ、結婚。
相手に愛され婚。
彼女と出会って、半年で結婚&赤ちゃん。
1年前は、想像もできなかった世界。
お兄ちゃんの恋物語で分かったことは、行動したから運命の人に出会えた。
相手が猛烈に自分を好き。
こんな積極的に、自分を好きになってくれた人は初めてだそうで。
どこに出会いがあるか、本当分からないものですね。

【ずっとラブラブ夫婦】

トキメキが何年たっても、剥がれないカップル。
恋愛婚のすごさを知った出来事。マジか。
お兄ちゃんが、奥さんに『目にゴミついてる』って言って。
気づいて取ってあげる。
ドラマな世界観だった。
キラキラが見えた。
結婚して12年。だけど今もデートに行ったり、ラブラブ。すごいな。

今日の1曲

■B’z 『イチブトゼンブ』


【感想】

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マイネームイズ:ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。