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【Rikugame】 トコトコ日記について

本アカウントは「学びと社会を繋げる」を始めとして、

▶大人が形成する「現在の社会」と大人達が見据える「未来の社会」をどのように子供達に伝えていくか(コンテクストの継承)。

▶子供が今の社会とこれから訪れる社会に「自身の価値、役割、将来」を見出だせる教育(将来のロードマップ形成)の提案。

を目指しています。

投稿記事は、投稿テーマごとに「マガジン」に纏めていこうと思いますので、ご興味あるテーマがございましたら是非とも関連記事にも目を通していただければと思います。


現在の投稿テーマは、
「学びを通して社会を知る」
です。

知ると知らぬには雲泥の差があります。
社会を知ることで得られる「選択肢」、この可能性の芽を育て、子供達が社会に挑戦する機会を創出する(社会認知)。同時に、子供が自身への理解を深め、身に付けたそれまでの学びの意味(どんな場所で、どんな役割を担い、どんな場面で役立つか)を把握する。そこから、社会における「学びの活用」へと繋げること(自己理解)が重要であると捉えています。


私の大学時代は広報活動に従事しておりました。

その時、私は大学がゴールではないと強く印象付けられました。OB、OGから、それまでの学びの場以外での研究(未知へのトライ法、論理的思考の組み方、情報価値と選別、解釈の仕方)の活用を教えていただき、それまでの自分の世界を押し広げるきっかけとなりました。その他、大学での学びがこんなことに役立った、他の分野(異業種)でも形を変えて潜んでいた。それまで考えもしなかった選択肢やこれまでの経験を活かす道を愉しげに語る姿に惹き付けられました。「今までの自分が報われた」そう言わんとばかりに後輩たちに「なぜ学ぶのか」を示してくださいました。


一方、学生(小中高)との交流は大学の生活を語るに留まらず、
▶大学で学べるこの研究はこんなことにも役立てないか
▶こんなことをしたいけどこの大学を選べばその夢は実現できそうか

など、学びの先(価値、役割、活躍の場)を問う質問も少なくはありませんでした。大学(研究、講義、その他の活動)を紹介するだけでは不十分で、大学(学び)と社会との繋がりにも目を向けなくては、学生達の純粋な疑問・意見には答えられないことを痛感しました。学びとは「社会で形」にしてこそ価値が輝く、気付けばそう思うようになっていきました。

この経験が私の今の活動の契機となっています。自分の思い・考えを投稿し、皆様と一緒にこれからの「学びの在り方」を見つけていければ良いなと思います。


また、本アカウントでは、
▶学びに関して同じく考えを共有する方
▶実際に活動されている方
▶新たに始まる制度・システム
も紹介しています。今後はその方々と意見を交わす場(サークル)を設けることも検討中です。

マガジン   「学びを通して社会を知る」
サークル  【談話室】~学びを通して社会を知る~


本テーマ、活動にご興味を持たれた方は
是非、コメント投稿(ご意見、ご感想)を頂ければと思います。私もまた皆さんの思いや活躍を知りたく、知ることで自分の可能性(これからの選択肢)を紡いでいきます!!

今後とも宜しくお願いします\(_ _)


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