2024年7月の記事一覧
【ファンアート】すでに他でもない玉三郎さんが素晴らしいものを描いていらっしゃる中、絶対に自分の出る幕ではないことはわかっているけれど、触発されて描いてしまいました。
大好きなキャラクター。とき子先生と同胞に届け。^_^
https://note.com/toccodocco/n/n16ea67b6ef80
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148783351/picture_pc_640ba90dc638439630bfbd0b1a6bcbb0.png)
フラの祭典キュレーターが踊らす「大原田」家の、恋と愛の行方
音声配信「すまいるスパイス」のパーソナリティーでいらっしゃった、現在毎週月曜14時30分FM千里でご自身のエッセイを朗読なさっている、パーソナリティーとしてご活躍のとき子さん。
1リスナーだった私がとき子さんと初めて言葉を交わしたのは、「すまいるスパイス」でとき子さんがめろさんのエッセイを朗読されたときです。あいさつもしないまま、記事を書いてしまった私に、とき子さんは丁寧にコメントをくださいま
メリー・モナークin大原田よ 永遠なれ
私の心の師匠が書いた小説を読みました。
こちらです↓
とてもよかった。
作者はとき子さん。
とき子さんのお人柄は、note上にたくさん投稿されているエッセイからにじみ出ています。
今回とき子さんは、ご自身も経験者であり、大好きだという『フラダンス』をテーマに小説を書かれました。
あえて古参ぶらせていただきますと、これはとき子さんらしさ全開……というか、この小説そのものがとき子さんだな、と感
創作大賞感想キャッチコピー。その①
創作大賞応募作品の中から、読んだ作品のキャッチコピー&三行感想文?を書きました。
あぁ、こんなに短いのに、時間だけはかかりました。そして感想文?下手です。
読んだのにまだ書けてない作品、読みかけの作品、読みたい作品もあるので、第二弾も予定しています。
(読了順)
恋愛、家族愛、フラ愛。行間に愛が踊る。
映像化に最適な作品です。この物語に出てくる男性たちが好きです。フラダンスに詳しくなくても、
創作大賞感想【メリー・モナークin大原田/とき子】
読み始めたのは連載が始まった時だった。
これは一気読みがいい、と思って少し待つことにしたら、しばらく読む機会を失ってしまった。
「読む」タイミングとは不思議なものである。
今、私にとってこの物語の印象は、読み始めの印象と全く異なっている。なぜなら読み始めたあの日と、今の私は違っているからだ。感じ方も、もちろん違っている。なぜなら、私は今、「姉ちゃん」こと花乃とある意味同じ立場になって
【#創作大賞感想】「メリー・モナークin大原田」フラダンスの魅力にハマりながら恋愛について考える
ファミリー小説部門がなくて残念という声が多くのnoterから出ています。実は私も祖母の一代記で創作大賞に応募したいと考えていました。しかし、部門を見るとどれも当てはまらない。悩んだ末に投稿した小説は「骨皮筋衛門」です。現実にいるとは思えないヒーローが主人公ならファンタジーでいけると思ったゆえの選択でした。
結果、挫折せずに投稿できたので良かったのですが、祖母の波乱万丈な小説もいつか書きたいです。
世界は『フラ』を待っている!/【番組企画案】テレビドラマ「メリー・モナーク㏌大原田」(#創作大賞感想)
<企画概要>人間が、己の心映えをダイレクトに伝えるための身体表現。
それが舞踊=ダンスです。
世界中のどこをみても、ダンスの存在しない国や地域はありません。それぞれがそれぞれのアイデンティティを保ちながら、脈々と受け継がれ続けています。
なかでもハワイに伝わる「フラ」は舞踊のみならず、演奏や歌、神への祈りなどを包含する総合芸術として知られています。
日本では20年ほど前に映画「フラガール」の大ヒッ
幸せトランスフォーム
私が小さい頃のテレビドラマではよく、プロポーズする男性が「君を幸せにするよ」と言っていた。
当時、小学生ぐらいで煎餅を食べながら見ていた私は「幸せってしてもらうもんじゃないんじゃないの」と思っていた。
それは今も変わらずで、子供の時から生粋のあまのじゃくである。
最近は、可愛らしくて強気の女の子が、「私が幸せにしてあげる」と言ってたりする。男女のセリフが変わったとて、同じだ。
幸せとは与え