自分と向き合って自分を満たす〜感情コントロール〜

心にとどめても見えなかった、
美しくもやさしいせかいを一緒に彩るー。


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まず初めに

感情をコントロールしたい

とは、

感情を抑えること
その感情をなくすこと

ではないんです。

ポジティブに捉える
ネガティブ思考をやめる

などという
そんな話でもありません。

以下、簡単に解説しますが、

もっと知りたい
うまくなりたい人はご相談ください。

今のあなたに合った
あなたの傾向分析
でご提案します。

ご相談

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準備

・静かな場所
・なるべく一人になれる場所
・疲れていない心身
・睡眠時間が充分に足りている
・お腹が空いていない
・自分と向き合いたいと思う
・必要であれば紙とペン

①自分のために、自分で自分を満たす

自分のために
自分で自分を満たす

とは

簡単に説明すると

自分が納得するよう
自分を満足させること。

また、満足させるとは

買いたいものを買い与える
食べたいものをたらふく食べる
といった話ではなく、

自分が心地よくなるように
整えることです。

満足や心地よくを
多くの方は頭を使って

何かをする・しない
条件や結果論
世の中の常識や世間体
だけで分かろうとしますが

それだと、
うまくできません。

そうではなく、
心を使う。

満足や心地よくというのは
状態の体感

心を解放させて
心を通して
身体でも心でも感じるんです。

言語化すると、

ジワ〜
まったり
ぬくぬくとか

擬音語になります。

ただ「個人の感じ方」なので
人によって違います。

それを前提に読み進めて
いただけると幸いです。

感じ方は人それぞれですから

誰かの決めたやり方ではなく
自分の状態の体感＝感じ方
を軸にします。

心や身体で感じとる
それから
頭を使って考えて理論立てる

という順番でやると
うまくいきます。

本来の人間順番でもあります。

（赤ちゃんや子どもの頃
頭で考えてなかったですよね？）

頭を使って考えて
理論立てるのが先になっている

これが習慣化している方は
後からでいいので

心や身体で感じとる時間
を作ってあげると
感じられるようになります。

心地よくなるように整える方法

自分はどう思って
どう感じているのか
という自分の気持ちに気づいて
どうしていくのかを
その都度対処します。


頭の理解
＝頭ではわかっている
＝他人の目
＝こうすべき
・常識や世間体

でははなく、


心で感じとる
＝腑に落ちる
＝納得する
＝実感する
＝あーなるほど！(うんうん)

こんなイメージです。

自分の気持ちは
ものすごい早さで流れているため

「こう思ってる・こう感じてる」

をなかなかその時
その瞬間で気づくことが
難しい、ほぼできない方がほとんど。

ただ、訓練で
すぐに気づけるようになります。

まずは、後から振り返り
「こう思ってたな・こう感じてた」
と後から自分で気づく
から、始めるのがおすすめです。

「こう考えてる」とは
その場でうーんと考えるから
生まれるものもありますし
後から時間をとって考えるから
「こう考えてるな！」と気づきます。

だから焦らず
後からで大丈夫です。

後から自分の気持ちに気づくには