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#丁寧な暮らし
インスタに綴ってます☺️
ノートに綴っていこうと思った日記ですが、私自身の行動限界を感じましてしばらくはインスタ記録にすることにいたしました☺️
山暮らしのあれこれ。
麹を作ったり
布ナプキンを丁寧に仕立てたり
息子にいただいたお下がりの学ランを直したり。
丁寧に暮らしのために手を動かし、そこから気づき行動を積み重ねてきたこと。
自分の力で生み出してみたこと。。
自分の整理とどなたか1人の希望やワクワクのきっ
日が落ちると手を繋いだ子どもの顔も見えない。そんな山で生きる私たちの暮らし。
満点の星空の写真をプレゼントしていただきました。
ここら一体は夜になると街灯もなく真っ暗闇になります。
徒歩50歩ほどの離れの仕事場に行くときはヘッドライトがないと歩けません。
満月が近づくと夜中のおトイレも電気がなくても大丈夫🙆♀️
私は目が悪いのでこんなにお星様が見えないけど、天の川が見えるそうです。
左下は我が家。
春先の気温変化から始まり、夏はわずかに暑くて(今年は例外
苦労をしたことはないけれど、今日もお風呂を直します、笑。
先日息子と頑張ったお風呂の補修、モルタル塗り。
もう一年も水が漏れて隣のトイレにしみて行っていて、色々試行錯誤してようやっと、しみる箇所が1つになった。
いや、本当はもう解決♪って言いたかったのだけど、笑。
ここで暮らさせてもらって沢山のはじめてを超えて、一回でうまく行ったらラッキーだって知ったし、なんでも人の思うようにいかないってことも経験しまくった。
だからうまく行ったら本当にありがた
ライフラインのない暮らしに家族四人で飛び込んだ。
ライフラインのない暮らしで、籾殻燻して肥料を作るために、みんなで集めに行って、小さなバンが重みで沈むくらい荷物を乗せるのが日常だった。
ある時は籾殻 プラス ルーフの材料、ある時は牛のウンチが山積みだった。
こうしてみんなでひっしに車にしがみついて、かなり足場の不安定な山道を帰ってくる。
そりゃもう命がけで、笑。
稲刈りの時は本当に金色の田んぼを、ひたすらひたすら稲をかり、束ね、あつめていく。
暮らしを丁寧にする意味。
ムスメのエプロンワンピース 。
ムスメの卒園式に向けて仕立てたもの。タック入れてみたんだけど、次はちょっと丈を長めにしてお姉さん風にしてみたいな。
Kijikijiさんのミモザ柄で。
今年は旦那さんのボトムも仕立てるようになり、とうとう家族分の服一式を縫えるようになりました☺️
暮らしを丁寧にしていくということ。小さなことだけど、こうして仕立てていくことで家族の心に残っていく何かがある。
ムスコ手作りのバーベキュー台。
ムスコ手作りのバーベキュー台去年100キロ徒歩キャンプをしたときに、ソロキャンパーさんを見て、焼き肉したくなったムスコ。
「帰宅後、バーベキューしたいんだけど。。」
私たち「いいよー。本当に必要なものだけ買うから自分で準備してー。」
バーベキュー道具のない我が家。
ミニマムな家なので簡単にものも増やせなくて。
考えて敷地内にあるものを駆使してバーベキュー台を作ったムスコ。
畑も見回し
机上よりも先に、手足を動かして学ぶ方が面白いよ!
堆肥場を作りました。
ずっと作り方かった堆肥場。
頭ではね。笑。
新しいことを始めるのは面倒くささと怖さがつきまとう。なんとなく情報集めて作りかたをこれまたなんとなく調べて。
気づいたら2年もあっためてて。
私はこれを永遠に考えるつもりなのか?って昨日ふと思い立ったんです。笑。
それにハッとして、薪用に頂いた廃材を眺めること10分。板のついてるものを集めてドリルで分解。
とりあえず組
今、自分が笑えることが豊かさだと思うから。
小さな1つ1つに感謝が湧く日々を生きたいとおもう。
そう思って生きられるようになったら、自分が今生きてるだけでどれだけの恩恵を受けてるのかに耳をすませるようになりました。
自給自足系。一応家族で家を作って、畑を作って、ミシン踏んで服も作ってます。
でもね、この暮らしをすればするほど私は自給自足なんて程遠いなあって思います。
だから自給自足「系」、笑。
自分が大事にしたいことを日々積み重ね
大人になっても知らないことばかりさ。でもそれってとても楽しいよ。
蝉の抜け殻を見つける。ハルゼミの声が響き渡る季節になりました。
新緑の淡い緑と蝉の声に引き込まれる様にムスメと山にハルゼミを探しに出かけました。
蝉の抜け殻なんて、公園に行った時にたまたま見つけて大騒ぎするもんだと思って育ったわたしが、初めて自分で抜け殻を探して見つけました。
知識のないわたしが、どうやって探したかってね。
去年、蝉の羽化に出会ったの。
彼らが土の中から這い上がって、殻を脱
観察をする暮らしが教えてくれたもの。
お野菜を育てています。一年目、育て方にこだわらずにまずはおじいちゃんたちと一年分を作ってみる。
2年目、ちょっと土を育ててみたくなってきたので、いろんな人に相談してみた。
そうしたら経験談を聞けたり、堆肥をくださったり、本当に僅かだけど私の経験値があがった。
そして三年目の今年。
土育てが楽しいことを知り、去年の継続とともに、お友達が教えてくれた新しい方法が頭に入ってくるようになった。
命の輝きに触れること〜日々の中に心震える瞬間を意識して取り入れてみる〜
生き物が命を授かる瞬間。ムスメ、沢に行くのが好きです。
サンショウウオの赤ちゃんが卵の中で人でいう胎芽の時期に入ってお魚の形に。
「わあ、可愛い、気持ちいい。」
「あなたもそんな風にして私のお腹で大きくなってくれたんだよ。可愛くて嬉しくてワクワクして。
私はあなたからもう返せないほどの幸せをもらってるなあっておもう。家族に選んでくれてありがとう。」
私の口をついていつも出てくる言葉。
ここ