マガジン
記事一覧
2024年06月29日下北沢公演「王さまの耳はロバの耳！」＆ミニコンサート
先日、千葉特別公演のお知らせをしたばかりですが、どんどん続けて公演があります。06/29(土)は、下北沢の北沢タウンホールで公演を行います。
3月に初演したオペラ「王さまの耳はロバの耳！」です。
11:00開演と、13:30開演の2回公演です。
（※0歳から入場可能、18歳以下は無料）
そして夕方の時間には、文化庁公演などで上演しております「よだかの星」も上演します。（別の記事でお知らせします！）
2024年6月22日千葉特別公演 オペラ「王さまの耳はロバの耳！」&ミニコンサート
06/22(土)に、千葉県習志野市で当別公演を行います！
会場は、プラッツ習志野市民ホールで、午前中の公演（11:00開演）です。
お近くの方は、ぜひ見に来ていただければと思います！
演目は、オペラ「王さまの耳はロバの耳！」&ミニコンサートです。
3月に初演したこのオペラですが、5月6月にたくさん上演しています。
ぜひ多くの方々に、この作品を観ていただきたいと思っております。
0歳から入場可、
2024年5月30日SFC長谷部葉子研究会特別公演 オペラ「王さまの耳はロバの耳！」、朗読うた物語「よだかの星」
今週、05/30(木)に、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスでオペラ「王さまの耳はロバの耳！」朗読うた物語「よだかの星」を上演します！入場無料です！ぜひどうぞよろしくお願いします。！
【テオリアプロジェクト☆SFC長谷部葉子研究会特別公演☆】
※入場無料！ご予約不要！ ♫0歳からご入場できます。
５月３０日(木曜日）１６：００開演（１５：４５開場）17:30終演予定
会場：慶應義塾大学湘南藤沢キャン
2024年5月4日川口特別公演オペラ「王さまの耳はロバの耳！」&ミニコンサート
3月に初演しました、オペラ「王さまの耳はロバの耳！」が再演されます！
今度は、埼玉県川口市鳩ヶ谷での上演です。お近くの方はぜひご来場いただければと思います！
テオリアプロジェクト☆川口特別公演☆
オペラ「王さまの耳はロバの耳！」
（原作：ギリシャ神話、ポルトガル民話 脚色/台本/作曲：木村哲郎）
＆ミニコンサート
２０２４年５月４日（土）15:30開演（15:00開場）16:20終演予定
無事に終了しました！ 2024年3月17日【テオリアプロジェクト第3回公演】新作日本語オペラ「王さまの耳は、ロバの耳！」同時上演：うた物語「ごんぎつね」
テオリアプロジェクト第3回公演、無事に終了しました！
たくさんの方々にご来場いただき、本当にありがとうございました！
「ごんぎつね」の再演と新作オペラ「王さまの耳はロバの耳！」の初演の2本立てでした。リハーサルから本番当日まで、忙しかったですが充実した時間でした。
「ごんぎつね」再演で、作品が演奏者によって磨かれ育てられていることを強く感じました。「ロバの耳」初演では、ここ数年思い描いていたイメ
2024年3月17日【テオリアプロジェクト第3回公演】新作日本語オペラ「王さまの耳は、ロバの耳！」同時上演：うた物語「ごんぎつね」
03/17(日)に自作の新作初演を含む公演が行われます！
演目は、オペラ「王さまの耳はロバの耳！」と、うた物語「ごんぎつね」の2本立てです。
「ごんぎつね」のほうは、2022年に作曲初演され、2023年度から小学校での公演で上演されています。おそらく多くの方が、国語の教科書でこの物語に出会っていると思います。誰でも知っているこの物語、私の作品では、台本化するにあたり、新美南吉の草稿からも多く台本
森のテオリア、今年度の文化庁公演がすべて終わりました！
森のテオリア、今年度の文化庁公演がすべて終わりました！今年度は、オペラ「かしこいたのしい仕立て屋さん」、うた物語「ごんぎつね」、うた物語「よだかの星」をたくさんの子どもさんたちに鑑賞していただきました。作品を届けてくださった演奏者のみなさん、本当にありがとうございました！
「木馬がのった白い船」「ごんぎつね」無事に終えることができました！
「木馬がのった白い船」「ごんぎつね」無事に終えることができました！出演者、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました！「ごんぎつね」は小編成版の上演でした。小編成ですが迫力が減ったりせず、初演とは違った魅力を発見できました。そして「木馬がのった白い船」は、2000年初演時に近い編成ということもあって、懐かしさが大きかったです。久しぶりに木馬に再会し、そしてまた木馬にお別れをしました。次はいつ
もっとみる
2023年3月24日 音楽うた物語「木馬がのった白い船」「ごんぎつね」（teoria project vol.2）
今月24(金)に、テオリアプロジェクトの公演があります。
今回は、私の作曲作品「木馬がのった白い船」「ごんぎつね」2作品の上演です。
「木馬がのった白い船」は、2020年に久しぶりに再演され、今回2年半ぶりにまた再演されます。今回は、歌い手8人、楽士3人の11人編成です。大きい編成なので、音に厚みが出るのではないかと私自身、楽しみにしています。童話作家立原えりかさんの童話に作曲したものです。原作
「ちいさい言語学者の冒険」～吹奏楽のための～
私の指導させていただいている「ママさんブラスビート」から委嘱いただき2020年1月に完成しました。
ママさんブラスビートから作曲依頼をいただいたのが、2018年の秋ごろだったと思います。ママさんブラスの活動を考えると、作曲のテーマはやはり、子どもを中心にしたものがいいと思い、子どもの頃に読んだ本を読み返したり、あらたに児童書などを調べていました。そんな中で広瀬友紀さんの「ちいさい言語学者の冒険」
今回は入賞とはなりませんでした・・・。（第12回日本管打・吹奏楽学会作曲賞）
先日、ご報告した「ちいさい言語学者の冒険」第12回日本管打・吹奏楽学会作曲賞の本選ノミネート。残念ながら今回は入賞とはなりませんでした。残念ではありますが、次の機会に向けて頑張っていきたいと思います。ここ数週間は、なかなかの緊張感でした。でも心地の良い緊張感でした。これからもどんどん作曲していきたいと思います！
第12回日本管打・吹奏楽学会作曲賞の本選に進むことになりました！
2020年に作曲した吹奏楽作品「ちいさい言語学者の冒険」という作品が、第12回日本管打・吹奏楽学会作曲賞の本選（演奏審査）に進むことになりました！
『日本管打・吹奏楽学会作曲賞第12回 ノミネート作品』
http://www.jas-wind.net/compositionaward12.html
指導させていただいている「ママさんブラスビート」から委嘱していただいたのですが、コロナの影響で初