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見えている世界は平面でしかない!?😳😳😳ありゃっ!? わたしは何処にいるんじゃ〜!!??  補考 チャネリングについて

そこに触感が時間とともに空間を作り出し奥行きがあるように空間を認識し、見ている自分をその中に放り込んでいる。
本当はその世界には自分の意識はいなくて
その外から見ている。


6月最後の土日、家の掃除を済ませ、ヨガを行い昼飯を食べ、読み始めたヌーソロジーの本の読んでいた。「シリウス革命2013」読み始めると驚きの事がいくつも語られ、それを今までの哲学、天文学、宗教、物理学、量子力学、神話、ありとあらゆる学問と独自の理論を合わせて説明されていく。
この宇宙や人間存在、意識と空間認識。
ぼくは夢中になった。


シリウス革命2013とは半田広宣氏が、自らを「冥王界のオコツト」と名乗る意識存在と著者との間に交わされたチャネリング形式の対話録「シリウス・ファイル」の解説を目的として上梓された本だ。この対話は1989年11月から1995年2月までの約七年間にわたって続けられた。


冥王星のオコツト?チャネリング?
なんだか怪しい?と思うなかれ。この本の発行から20数年の時を経てヌーソロジーという学問が確立され今も研究、そしていろんな媒体で展開されている。オコツトとの交信を徹底的に洗い直し独自の理論、今、現在の3次元物理世界の常識を突き破るような、半田広宣氏の言葉を借りればグルンと世界を反転させるような大いなる可能性に満ちたものなのだ。




本の内容は面白くさくさく読めるところもあれば、難しくて何度も繰り返して読んでも理解できないところがあった。そんな時はヌーソロジー研究員の書いた初心者向けのブログを見に行った。人間の意識と次元を書いた部分がとても難解なのだ。


そして、そのブログを読んでみると
触感と視覚が別の次元だと書いてある。
最下層意識、触感と時空の次元、
その上が視覚の次元。

視覚から見える世界は平面だと言うのだ。
はて。一般常識では世界は立体的で奥行きがあり何万光年の宇宙まで繋がっている。一体どういう事だ???
 

《触感と視覚は別次元。
物体を触った時に時間が生じ空間が奥行きを持つ。
普段の見えている世界は感覚的に奥行きのある世界に自分がいるように捉えているが、本当は見えている世界に自分は存在してはいない。人間の意識はものの内部に落ち込んでいる》



記事下の方のヌースエッグの記事より
引用させてもらいました。


ぼくは外側から視覚で見てる世界を捉えてみる。
スマホを持つ手。これが時空を生み出してるのか。スマホを置いてみる。

視点をここにいると思っている自分よりもっと後ろに置いた。


あれっ!?
あれあれあれっ!?


そこから自分の存在を出してみると



ぼくの視野は平面に見えた。




あれっ!?
平面だ・・・

ぼくはドキドキした。
今まで見ていた世界にいたぼくは何処に行った!?
鏡の世界から抜け出したような感覚だ。
心臓が高鳴る。
鳥肌が立つ。
ゾワゾワする。


参ったなあ。
これはこれは。世界がこんな事になっていたとは。。。
それにしてもぼくはぼく自身は何処にいるんだ!?
この世界の何処に!?

もう寝る時間を過ぎていた。
明日から仕事だ。
この平面世界のまま仕事に行くのか。
どんなふうに見えるんだろうか。。。
ベッドに横たわってもドキドキとザワザワは止まらない。初めてこの世界に産み落とされた赤子のようだ。

横たわって自分を触る。手であちこち触る。
この方法でしか自分の存在を確かめられなかった。

横で眠る妻を見る。
妻も妻からも見方を変えればこの世界は平面世界に見えるのか。
妻は何処にいるのか。

・・・驚きだ。。。

ぼくの興奮はやがて収まり眠りについた。
そして朝起きてもこのドキドキ感は止まらない。
妻の頭を叩いてみる。
確かにここにいる。
安心した。
時空の中に確かにいる。

時空の感覚と平面からの脱出。

ここはまだまだヌーソロジーでは序の口だ。
既にヌーソロジーを学んでいる先達はこれからもっと驚くことが起きるという。

やれやれと
村上春樹の小説の主人公のように言いたくなる。


魂と時空、宇宙の旅は始まったばかりのようだ。




ご一読ありがとうございました。
創作、小説ではなく実話です。
このような空間認識を個人のところから
他者と自己、集合意識、国家間の認識まで変革(反転)を起こしていこうというのがヌーソロジーの目的のようです。
まだ知り始めたばかり、読み始めたばかりの状態ですが、あまりの衝撃に記事にしてみました。
前々回記事で背中側を意識する、後頭部から見るという視点を紹介しましたが、この平面を見る時の感覚があまりにもそれと同じ感覚なので、尚一層、ゾクゾクとしたのでした。
そして、20年くらい前から言われている瞑想や呼吸法などのイマココの感覚とは平面画面の中にいると思い込んでる自分の存在を元の位置に戻す作業なんだなと思った次第。目を開けるとまた戻ってしまうけど。




「シリウス革命2013」




ヌーソロジー初心者向けブログ
ヌースエッグ
本を読んでブログを見て動画なんかも観たりして。奥が深く深く深い〜💫💫💫



「シリウス革命2013」の解説を詳しく書いてくれてるアキタロウさんのmagazine。
こちらも同時に読み進めてます♪




本丸、ヌースアカデメイア💫





補考。

チャネリングについて。
ぼくのnote界隈ではガイドやらハイヤーセルフやら宇宙人なんかにチャネリングする記事に溢れていてごく普通に見かけるものだが、そういうものに拒絶反応を示す人も多いかもしれない。

ぼくの今のチャネリングに対する見解は
量子の向こう側の情報空間にある情報(=氣、エネルギー)にチャネラーの方々はアクセスしていると考えている。
そこで得た情報エネルギーを人類の言葉に脳が変換し情報のある場のエネルギーに神の名前や星団の名前、宇宙人の名前を付ける。
それはそのチャネラーにとって事実だし、
その周波数に合った人々にとっても事実となる。
気をつけなければいけないのは勘違いや思い込みネット情報を集めたようななりすましだ。
(8月6日追記 この記事を書いていた時点では情報空間と思っていましたが、この時点の理解と違うようです。この件に関して何か言いたいことがありましたらコメ欄にてお願いします。)


シリウス革命2013における半田広宣氏と冥王星のオコツトとの対話はぼく的にはこのような空間で行われていたのではないかと思う。

シリウス革命2013におけるオコツトは宇宙人、冥王星人ではなく冥王星の意識の表れと表現される。物理空間における太陽系の宇宙は人の進化の作用の表れであって、実際的に太陽系の外は宇宙はないそうである。今あると考えられている宇宙は3次元物理学で計算するとそういうことになるというだけのものだそうだ。

むはぁぁあ〜!😳😳😳😳😳
と、なってしまう情報だが、
何かピンとくるものがあったら
詳しくは本で読んでみて欲しい。


8月13日、追記

情報空間、
についても再考が必要なようだ。
ヌーソロジーにおける純粋記憶のある
持続空間と苫米地氏らの言う情報空間は違うものなのか。
田坂広志氏の言う量子真空管の情報場とは。。。


以上です💫💫💫😳

ナマステ✨



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