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#Googleフォーム
修学旅行の行事評価をフォーム&スプシにしたら、宿泊学習の引率がホワイトになった話。
はじめに 今回のテーマは学校行事の評価・振り返りです。PDCAサイクルを回すと言う観点からで、学校行事が終わったあと行事評価を行うことはどの学校でも行っていると思います。今回は校外学習や宿泊学習といった行事の評価について、Googleフォームとスプレッドシートを使った実践を紹介します。働き方という視点からも、かなりオススメです。
私は小学校の担任として1泊2日の修学旅行で引率教員5人と実践してみ
#105 Google フォームでのテスト結果を GAS で分析する(その2)
気のせいかもしれませんが… 感覚的に、Google フォームに関係するネタは、注目度が高いように感じます。今年 7月に投稿した ↓ の記事にも、多くのアクセスや「スキ ♡」があります。
この記事に対して、以下のようなコメント(質問)が寄せられました。 ※前後に
コメントされた方から実際のフォームを提供していただいたり、こちらでもすべての設問形式を試せるフォームを作成したり、と検証作業を行ったと
Googleフォームの入力結果を、他のツールへリアルタイム連携する|make活用
僕のnoteでは、webflowでエントリーフォームなどを作成し、makeでデータを処理する形がほとんどです。
ただ、何かアンケートなどを取る時には、Googleフォームを利用されているケースが世間的には多い気がするので、Googleフォームからデータをmakeで使えるようにするための手順を書き残しておきます。
webhooks URLを発行する発行の方法は、こちらの記事を参照ください。
G
Google Apps Scriptを使って欠席連絡フォームを作った
こんにちは。高校で情報の先生をしていますTakitoです。
ご高覧いただきありがとうございます。
Google Apps Script(GAS)を使った欠席連絡フォームが形になったので、まとめ記事を作ろうと思います。全4回の記事になりました。各記事へのリンクを最後に張り付けます。
1.きっかけ
先日、研究会で他校の先生に「PowerAutomateというツールを使ったTeamsの欠席連絡シス
Google Apps Scriptを使って欠席連絡フォームを作ってみる(4完結)
こんにちは。高校で情報の先生をしていますTakitoです。
ご高覧いただきありがとうございます。
Google Apps Script(GAS)を使った欠席連絡フォームの作成記録です。
前回はGoogleフォームの送信時に、送信内容を本文に記載してメールが送信されるようにしました。
今回は、1-1組の生徒の欠席連絡が届いたら、1-1組の担任にメールが送信される仕組みを作りました。
技術的な話で言
Google Apps Scriptを使って欠席連絡フォームを作ってみる(3)
こんにちは。高校で情報の先生をしていますTakitoです。
ご高覧いただきありがとうございます。
Google Apps Script(GAS)を使った欠席連絡フォームの作成記録です。
前回はGASでメールを送信できることを確認して、Googleフォームで送信ボタンを押したときにメールが送信されるようにしました。
今回はフォームの内容をメール本文に記載するプログラムを作りました。
functi
Google Apps Scriptを使って欠席連絡フォームを作ってみる(2)
こんにちは。高校で情報の先生をしていますTakitoです。
ご高覧いただきありがとうございます。
Google Apps Script(GAS)を使った欠席連絡フォームの作成記録です。
前回はGASファイルを作ってHello!Worldをして、Googleフォームで欠席フォーム作ってGoogleスプレッドシートで一覧表を生成しました。
はい、まだほとんどGASは使ってません。
今回はGAS使って
Google Apps Scriptを使って欠席連絡フォームを作ってみる(1)
こんにちは。高校で情報の先生をしていますTakitoです。
ご高覧いただきありがとうございます。
先日、他校の先生が作成された「TeamsとPowerAutomateを使った欠席連絡システム」を拝見する機会がありました。Microsoft Formsで作った欠席連絡フォームに入力して送信すると、自動で担任の先生に連絡が届く仕組みです。
本校はTeamsを導入していないので同じものはできませんが、
Googleフォームの回答をスプレッドシートに書き込むGASスクリプト
こんにちは!dotDでmeepaの開発を担当している前田です。
今回は「Googleフォームの回答をスプレッドシートに書き込むGASスクリプト」のソースコードを共有します!
スクリプトを書かなくとも、Googleフォームの設定で、スプレッドシートと連携させ、指定したスプレッドシートにフォームの回答を書き込むことは可能です。
Googleフォームとスプレッドシートの連携設定は簡単にできます。
健康観察のクラスルームへの自動配信と集計、異常者発見の通知の自動化
を某学校さんへお渡ししました!
しっかりと動いているようで何よりです!😆
これボクのクラスでもやろうと思って、実装しました!
流れはこんな感じ。健康観察フォームを用意したら。
毎日同じ時間に Google Classroom に投稿
↓
生徒は入力する
↓
毎日同じ時間に入力されているか自動でチェック
↓
未入力者へはリンク付きの催促メール、担任等へは未入力者一覧をメールを送る
↓
入力情
#40 生徒からの定時連絡を管理する
以下の記事でネタにしていた「Googleフォーム による健康観察」を簡単にするためのプログラムです。
実際の GAS によるプログラムの解説は一切行っておらず、プログラムの導入と動作についてのみ説明しています。そんなに高度な内容ではないと思いますが、それなりの長文となっています。
プログラムのポイント(利点)今回のプログラム作成にあたってのポイントは、以下のような感じです。
毎日の指定された
Google ドキュメント の自動作成! / Google スプレッドシート & Google フォーム
という動画をアップしていました。
最近、コメントや個別でご連絡をいただくこともあり、とても嬉しいです!
いつもありがとうございます🙇♂️
こんなプログラム作って欲しいとか、こんなことできたらいいな?的なことがあれば教えてください!
勉強しながら作ります💪✨
まずは Google ドキュメントの自動発行流れは、
テンプレートとして Google ドキュメント の雛形を作成
Googl
[GAS]フォーム未回答者へ督促メール送信(その3)最後の回答者が回答した時点で自分宛てに完了メールを送信
前回まで「トリガー」を用い、あらかじめ指定した時間にGoogleフォーム未回答者を判別し、督促メールを送信するスクリプトを紹介しました。
前回では「あらかじめ設定したトリガー発動時に未回答者がいない場合 = 自分宛てに「完了しました」メールを送信する」というスクリプトを書きましたが、実際には「最後の回答者が回答した時点で自分宛てに「完了しました」メールを送信する」としたほうが実用的です。
トリ
[GAS]フォーム未回答者へ督促メール送信(その2)未回答者がいなかったら完了メールを自分宛てに送信
前回はGoogleフォーム未回答者に督促メールを送信するスクリプトを紹介しました。
このスクリプトにトリガーを設定(締め切りの前日、前々日など)して運用していますが、全員が回答済みの場合はスクリプトがエラーになってしまいます。
では今回は、
●未回答者がいる場合 = 未回答者にメールを送信(←前回の記事で実装済み)
●未回答者がいない場合 = 自分宛てに「完了しました」メールを送信
と