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【GAS】Googleカレンダーから今日の日付のスケジュールを取得する
今日もGASについて書いて行きます。
先日はカレンダーに一括で登録する処理を書きました。
今回は登録した予定を取得する処理を書いていきます。
GoogleAppsScript
いきなりコードを書いていきます。
Googleドライブの新規登録から、その他→Google Apps Scriptを選んで、スクリプトを書けるようにしましょう。
前回のコードの続きに書いても良いかと思います。
こちら
【GAS】Google Apps Script 活用事例 条件付き書式を挿入するスクリプト
重複を判定する条件付き書式
=COUNTIF(A:A,A:A)>1
スクリプト全体function onOpen(){ SpreadsheetApp.getUi() .createMenu('追加メニュー') .addItem('重複しているIDに色をつける条件付き書式を追加する', 'showDouble') .addItem('closeになったら灰色にする条件付き書式を追加する'
【GAS】Google Apps Script 活用事例 spliceメソッドの挙動を勉強してみた。
値の削除、追加、置換何でも出来るけども、苦手意識があったspliceメソッドの挙動を勉強してみました。
これまでスクリプトを書く際は、主にpush、先頭に加えたい場合のみunshiftを使用するだけで事足りました。値の削除は、reduceを使う事が多いでしょうか。
自分が知っているものしか使わないと引き出しが、
いつまでも増えないので、知っているものを増やすという
方向性も時に重要かなと思って
帰宅時間の傾向を GAS で調べてみた
おかえりボタンを押すタイミングおかえりボタンは去年 (2018 年) の 11 月に作った子どもの帰りをお知らせする IoT ボタンです。
運用開始から3ヵ月が経過しました。
玄関入ってすぐの、目立つところに設置をしていてシールも貼っているためか、先週(3/1)まで継続して押し続けられています。
あとどれくらい使える?
このボタンは、内蔵電池で動作します。今まで何回クリックされて、あとどれく
QRコードとスマホで農産物の収量管理ができるアプリを作りました【Glide】
はじめに馬鈴薯(じゃがいも)の収穫コンテナの管理のために、スマホで使える「農産物の収穫・選果管理アプリ」を作ってみました。
ざっくりいうと、収穫物を入れるコンテナにQRコードを貼り付けて、それをスマホで読み取ることで作業状況や収穫量の把握ができる…というものです。
(「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。以下「QR」と表記します。)
⬇︎制作途中の様子(twitter)
GASでGmailのラベル付けをする
ちょっと前に書いたGmailAppの続きです。
今度はラベル関連の処理をしていこうと思います。
追加と外すもういきなりですが、追加するのと外すのを書いちゃいます。
function myFunction() { // tasksのメールを取得する var threads = GmailApp.search('label:tasks'); // ラベル情報を取得 var label1 = Gm
非エンジニアがGASで請求書(PDF)発行を自動化してみた
このnoteは何?非エンジニアである僕が自分や他人の作業をGASを使って、自動化することを目標に頑張った内容の記録
このnoteの目次1. 自動化の目的及び実現したいこと
2. 参考にした記事
3. 参考記事を元に頑張ったこと
1. 自動化の目的目的は、請求書のPDF化を1枚1枚手動でやっていると時間が取られすぎるということで、PDFの発行という単純作業を自動化することによって、他に費やす時間
Google Apps Script(GAS)でスプレッドシートの複数シートを一括CSVエクスポートする
スプレッドシートをCSVにエクスポートする際、
エクスポートするシートを選んで、「ファイル」→「ダウンロード」→「カンマ区切りの値(.csv、現在のシート)」を押し、1シートずつCSVとしてダウンロードしなければなりません。
シートの数が多いほどめんどくさいです。
複数シートを一括でzipにまとめてダウンロードするGASを実装したので、紹介します。
HTMLやJavaScript に関してはきち
【かんたん】特定のスプレッドシートだけ残してその他のシートを全て削除するやり方
飛ばして大丈夫な前説便利なスプレッドシートですが、EXCELと違ってシートを複数選択できないため、複数シートをいっきに削除する際に一つずつ削除する必要があったりなど痒いところに手が届かないことがあります。
たとえば、特定のシートだけ残して、その他のシートを削除したい場合であっても、新規スプレッドシートを立ち上げて残したいシートだけそちらにお引越し~、なんてことができればいいのですが、スプレッドシ
【GAS】Google Apps Script 活用事例 スプレッドシートのコピー時に不要なシートを一括で削除するスクリプト
期末という事で、来季に向けた計画表などを作る機会が増えました。そこでこのシートは必要だけど、あとは要らないかなと思う機会があり、スクリプトを書きました。何回もシートを削除するボタンを押さなくて済むので、楽チンです。
シートを一括削除するスクリプトfunction deleteSheets() { const spreadsheet = SpreadsheetApp.getActiveSpread
【GAS】Google Apps Script 活用事例 シートを増やさず、GASでSUMIF関数を再現する方法
noteのコンテンツで、何が読まれているのかを把握するために、アクセス数をシートに書き出しています。その結果をEvernoteに定期的に飛ばしたいなぁと思って、SUMIF関数的な動きをスクリプトを書きました。まぁ、大したPV数ではないのですが.....。
書き出したままで、集計をしていない状態でした。既にシートが複数枚あるので、あまり増やしたくないと考えていました。
実行すると、こんな感じでE
【GAS】Google Apps Script 活用事例 COUNTIFS関数で算出した数値が正しいかどうかを確かめるスクリプト
その数値は、果たして正しいのか?今回、ご紹介するのは、COUNTIFS関数で算出した数値が正しいのかどうかを確かめるスクリプトです。早い話、計算結果を電卓で計算し直すような話です。
例えば、自社の求人ページ経由の応募で、その応募者が、1次選考不合格だった場合、
おそらく、こんな感じになるかと思います。こういった数値が正しいかどうかを確かめるためには、手動で行う場合は、フィルターを使って、媒体が
【GAS】Google Apps Script 活用事例 色ごとにSORTするスクリプトを書いてみました。
あまりスマートではないのですが、GASで色ごとにSORTするスクリプトを書きました。現在は、色ごとにソートする機能が標準機能として存在するようです.....。進化って速い。
ポイントは、トリガーで行えるという事でしょうか?それから、if文の条件式を工夫すれば、特定の単語だけを上部に、移動するみたいなことが出来るかもしれません。
下記の質問と全く同じ事をしたいと思っていました。
スクリプト実行
【GAS】Google Apps Script 活用事例 Google Slides スライドにスプレッドシートの内容を挿入するスクリプト
最近、調査業務で競合企業の特徴をスプレッドシートにまとめる機会がありました。あくまでスプレッドシートは、表計算ソフトなので、一つのセルに長文を書き込んだりすると見にくいんですよね。そこでスライドにまとめたいなぁと思いました。
しかし、スライドの自動化に関しては、あまり実践する機会がありませんでした。今回は、そこまで量もなかったので、手作業で行ったのですが次回からGASでえいと出来るようになるとい