![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104444617/rectangle_large_type_2_c9807f1809749413567bec6e6ad2597c.jpeg?width=1200)
2023年5月公開映画 期待値【穴馬】5選
【ダークホース】に続いて【穴馬】期待値映画も遅まきの発表。
①『ウィ、シェフ!』(5月5日公開)
![](https://assets.st-note.com/img/1682937815518-F6gJDO6yta.jpg?width=1200)
まあ、「ウィ」って言うぐらいだからフランス映画なんだろうけど、あらすじを見ると「移民の少年たちが暮らす自立支援組織の調理担当の…」ってあるから、いわゆる人生再生系とポリコレ路線のレストラン映画かな。ミニシアターらしいかな。
②それでも私は生きていく(5月5日公開)
![](https://assets.st-note.com/img/1682938120704-izpe8VviL7.jpg?width=1200)
『あの夏の子供たち』や『ベルイマン島にて』のミア・ハンセン=ラブ監督の新作で、しかも自伝映画ときた。オリヴィエ・アサヤス監督の元妻だったりするからその辺も触れるのかな?
③『クロムスカル』(5月12日公開)
![](https://assets.st-note.com/img/1682938280186-R9v3uhB9Tz.jpg)
見るからにB級ホラー丸出しなフライヤーなんだけど、当たらずとも遠からずなのかな?そんな気がムンムンなんだよね。
④『なぎさ』(5月12日公開)
![](https://assets.st-note.com/img/1682938455050-ep0BEBOcIh.jpg)
無名の監督のデビュー作だけど、いきなりテアトル新宿での公開だから期待するのもありかな、と。しかも、幽霊トンネルを使った心霊ドラマね。意外な拾い物かも。
⑤『宇宙人のあいつ』(5月19日公開)
![](https://assets.st-note.com/img/1682938665581-2LLr0Q7Iek.jpg)
『荒川アンダーザブリッジ』や『ステップ』、『野球部に花束を』の飯塚健監督の新作。タイトルとフライヤーからコメディなのはなんとなくわかるし、それならば飯塚健監督の本領が発揮できるんじゃないかな、ってなんとなく思ったので無難に【穴馬】期待値にしてみた。
※※※※※
以上5本だけど、『なぎさ』はかなりの博打、『それでも私は生きていく』と『宇宙人のあいつ』は実績だけならもう少し上の期待値のような気もしたけど、とりあえずの【穴馬】といった所か。
![](https://assets.st-note.com/img/1682947893355-PsneTrF37C.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?