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甲信越の旅

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たびてくの旅、甲信越編 新潟県、長野県、山梨県の旅
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#至福の温泉

冷たい温泉でリフレッシュしてきた

冷たい温泉でリフレッシュしてきた

結論最初はプールかと思うほど冷たく感じるが、時間が経つにつれてポカポカ温まる

時間を忘れて無心になることができ、アイデアも自然と降りてくる

継続して入浴しないと、本当の良さは分からない

温泉とは?温泉法によると、温泉は、水温25℃以上かつ、一定量以上の成分を含んだ湧水を指します。温泉法の定義にある湧水は地中から湧き出る温水、鉱水、水蒸気、ガス(炭酸水素を主成分とする天然ガスを除く)のことを指

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寒い日、温泉に浸かりたいのは人間だけではない!【長野電鉄に乗ってスノーモンキーに会ってきた】

寒い日、温泉に浸かりたいのは人間だけではない!【長野電鉄に乗ってスノーモンキーに会ってきた】

結論ニホンザルだって温泉に浸かりたい。

日帰りでもいいけど、せっかくなら最寄り駅にある温泉街に前泊してから満喫するとよい。

観光客がエサを与えるのは、言語道断。ルールを守りつつ、温かく見守る。

2月6日はお風呂の日2月6日は、お風呂の日。風呂(2.6)という語呂合わせから、一般社団法人HOT JAPANが2014年、制定しました。銭湯、温泉など日本のお風呂文化を世界に向けてPRする目的があり

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テルマエ展で学んだ古代ローマと日本のつながり

テルマエ展で学んだ古代ローマと日本のつながり

結論:古今東西、湯船の中では人類皆平等。山梨県立美術館で2023年9月9日(土)~11月5日(日)に開催されていたテルマエ展。テルマエ展とは、ヤマザキマリさん原作の漫画「テルマエロマエ」をモデルにした展覧会。

テルマエとは、ギリシャ語の「テルモス(熱いという意味)」からきており、古代ローマの皇帝が民衆のために造った大規模公共浴場のことを指します。

古代ローマと日本の入浴文化のつながりに注目して

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新潟の日本酒はなぜ美味しい?

新潟の日本酒はなぜ美味しい?

結論:自然環境、人の技術が合わさって美味しくなる越後湯沢駅では、ジャンボおにぎりを食べただけてはなく、酒風呂にも浸かりました。越後湯沢駅に行って思いました。「新潟県は米どころだから日本酒も美味しいのではないか?」
今回は、新潟県の日本酒が美味しい理由についてまとめました。

ぽんしゅ館上越新幹線が停車する越後湯沢駅、長岡駅、新潟駅には、ぽんしゅ館があります。(燕三条駅には、ぽんしゅ館ではなく、燕三

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【日帰り温泉+ランチがオトク】石和温泉シャトレーゼホテルに行ってみた

 山梨県の夏はフルーツの夏。7月は生産量日本一の桃が食べ頃。桃を求めて山梨県笛吹市を訪れました。笛吹市は、桃の生産量日本一。ぶどうも生産量日本一で、フルーツ王国です。そこで出会ったオトクなホテルの話をします。

 安ければいい時代は終わりました。企業の社会貢献も見られる時代。取引先、従業員、消費者もいいと思える会社が理想の会社だと思います。シャトレーゼは、ムダの削減など徹底し、2023年3月まで値

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