世界の中心でAIをさけぶ
書名:世界の中心でAIをさけぶ
著者:片山恭一
出版社:新潮社
発行日:2019年7月12日
読了日:2019年8月11日
ページ数:208ページ
「世界の中心で愛を叫ぶ」の著者。
🍀感想:よくわからん!
いわゆる人工知能が人を超える
シンギュラリティは宗教であるとの事。
これはどういう捉え方をするかは
人それぞれなので、そういう考え方も
ありのかなと思います。
AIに国境や宗教はないですからね。
ある意味、人間という一つの生命体
全体に影響を及ぼすもの。
そうなると唯一無にの宗教かもしれません。
そうなると誰が神なのか?
人の幸せとは何なのか?
著者がアメリカ(特にシアトル、シリコンバレー)を
旅する中でAIや今の社会、未来が
どうなっていくかを触れるエッセイ。
それにユヴァル・ノア・ハラリの
引用が多くて、それに対しての
著者の見解?を述べてるにすぎないかな。
ところどころ政権批判や
ヒラリーと自分を比較したりして
そこ比較するとこなの?って疑問に思った。
AIについての理解が浅い気がした。
タイトルの世界の中心とAIが
いまいちわからなかったので
消化不良です!!!
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