#読書日記
ペッパーズ・ゴースト
書名:ペッパーズ・ゴースト
著者:伊坂 幸太郎
出版社: 朝日新聞出版
発行日: 2021年10月1日
読了日:2021年10月10日
ページ数:392ページ
10月 :1冊目
年累計:34冊目
少しだけ不思議な力を持つ、中学校の国語教師・檀(だん)と、女子生徒の書いている風変わりな小説原稿。生徒の些細な校則違反をきっかけに、檀先生は思わぬ出来事に巻き込まれていく。伊坂作品の魅力が惜しげもなくす
護られなかった者たちへ
書名:護られなかった者たちへ
著者:中山 七里
出版社: 宝島社
発行日: 2021年7月21日(文庫)
読了日:2021年9月20日
ページ数:477ページ
9月 :6冊目
年累計:31冊目
来月から公開されるとの事で読みました。
一気読みです。
生活保護がテーマになっていて
その制度で護られなかった者たち。
誰からも恨まれるはずがない
誰もが口を揃えて話す。
そんな人物が餓死死体で発見さ
警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔
書名:警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔
著者:浅倉 秋成
出版社: 朝日新聞出版
発行日: 2021年9月13日
読了日:2021年9月12日
ページ数:248ページ
9月 :5冊目
年累計:30冊目
警察庁長官は30万人いる警察官のトップ。
その方々にインタビューした本書は
警察のこれまでの努力とトップが抱える重圧や重責を
感じる事ができます。
いわゆる警察庁は国家公務員でキャリ
六人の嘘つきな大学生
書名:六人の嘘つきな大学生
著者:浅倉 秋成
出版社:KADOKAWA
発行日: 2021年3月2日
読了日:2021年9月12日
ページ数:304ページ
9月 :4冊目
年累計:29冊目
これは面白かった!
就活が舞台でここまでグイグイ
引き込まれるとは思わなかった。
誰が犯人なの?ドキドキ?全然わからない。
巧みな心理描写。様々な伏線。
これはミステリーとしてはすごく読みやすく
身近に感じる
参謀の思考法 トップに信頼されるプロフェッショナルの条件
書名:参謀の思考法 トップに信頼されるプロフェッショナルの条件
著者:荒川 詔四
出版社:ダイヤモンド社
発行日:2020年6月4日
読了日:2021年3月21日
ページ数:280ページ
付箋数:8
3月 :9冊目
年累計:23冊目
非常に面白かった!
「**手法」といったものは出てこない。
理論よりも荒川さんが現場の叩き上げで社長になるまでに
実体験した生のお話である。
参謀=知的な戦略家で