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1%の努力

書名:1%の努力
著者:ひろゆき
出版社:ダイヤモンド社
発行日:2020年3月5日
読了日:2021年6月6日
ページ数:288ページ
6月 :1冊目
年累計:25冊目
付箋数:6

気づいたら2ヶ月くらい書評あげていなかった。
4月〜5月は会社もバタバタして忙しかったとはいえ
若干読書から離れていた?かな。

さて、「1%の努力」

世間で言われてる事がほとんどかな。
少し本の内容とずれるかもしれませんが
”努力”ってなんですか?

これって一人ひとり違うと思うんです。
朝、しっかり起きるのが努力だったり
毎日会社に行くのだって努力かもしれない。
試験勉強して目標の大学に入るのも努力かもしれない。

でも、他の人にとっては努力でないかもしれない。

広辞苑によると
「目標実現のため、心身を労してつとめること。」
だそうです。

なんか、ピンとこない。

生きてきた実感としては、自分なりに努力した
場面はあるかなと思う一方で、努力したから
必ず結果に恵まれるという事はないと思います。

ただ、一つ大事だなと思う事は

「頑張れない時があっても良い事と、
結果が出ないからといって、
全てを諦める状態にならないこと」

頑張りすぎた結果、うつ病になって働けなくなってしまったり
そうしたことは良くないと思うんだよね。

なるべく社会や仕事と接点を持ち続けること。
失敗もするし、運で左右されることも多いけど
そこから退場するほど思い詰める必要はないということ。

うまくいえないけど、わかるかな?


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