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#トランプ大統領
2021年1月24日「風をよむ~ バイデン新政権が挑む世界」
大統領就任式を翌日に控えた、19日のアメリカ・ワシントン。先日の連邦議会議事堂への乱入事件もあり、ものものしい厳戒態勢が敷かれました。
片や、同じ日のモスクワ郊外。気温はマイナス19度…。上半身裸で現れたプーチン大統領は、ロシア正教会の伝統儀式である沐浴を行いました。健康不安説も出る中、健在ぶりをアピールする狙いがあるとみられています。
この2日前、毒物で襲撃されたとみられるロシアの野
2020年12月20日「風をよむ ~トランプ大統領の4年・・・~」
12日、ワシントンでは、トランプ大統領を支持する保守派団体などが大統領選の結果を巡り、デモを実施。
支持者「民主党は不正選挙をした。我々の勝利を取り戻す」
一部が暴徒化し、反トランプ勢力と乱闘となったのです。
しかし14日、大統領を正式に選ぶための選挙人投票が行われ、バイデン氏が勝利、次期大統領の座を確実にしました。
民主党・バイデン氏「明確な勝利を示した。2人(トランプ氏とペンス氏)
2020年1月19日「風をよむ~2020年、世界の“リスク”(危険性)~」
ユーラシア・グループ イアン・ブレマー社長「2020年は転換の年、新しい世界秩序の始まりの年になるだろう。しかし転換の年に対応した行動をとる国は少ない」
1998年以来、世界で起きている事象を、調査分析し、世界的に大きな危機・リスクにつながる可能性を、10大リスクとして発表してきた、アメリカの「ユーラシア・グループ」。
年明けに発表された、今年の10大リスクを見てみると
まず、第10位に
2020年1月12日「風をよむ~アメリカ・イランの危うさ~」
アメリカによる司令官殺害に対し、イランのミサイルでの報復で一気に高まった戦争への不安。この間、「第三次世界大戦か!?」という言葉がネット上に多くあがるなど、世界中で飛び交ったのです。
アメリカ トランプ大統領 「追加の懲罰的経済制裁を発動する…」
1月8日、アメリカのトランプ大統領は経済制裁の強化で対応すると発表し、とりあえず戦争の危機は回避されたかのように見えます。
しかし今回の騒動
2019/11/10 風をよむ「~トランプ大統領、再選?~」
「56%」―この数字は最新の世論調査で、トランプ大統領が「再選される」と回答した有権者の割合です。
しかも、与党・共和党支持者の85%のみならず、民主党支持者の35%までもが「再選されるだろう」と答え、注目を集めたのです。
来年11月3日の投票日まで、あと1年を切ったアメリカ大統領選…
アメリカ トランプ大統領「経済は史上最高!わが軍は史上最強!失業率は史上最も低い、雇用は史上最高!」
聴衆
2019/5/19 風をよむ「新時代の覇権争い」
●米中貿易戦争の裏側
●経済から、軍事、宇宙まで
●アメリカが恐れていることとは
2008年、北京オリンピック開会式。紙や活字、羅針盤など、中国が生んだ世界的発明を紹介しながら、「中国5千年の歴史」をアピールしました。あれから10年余り…
中国国営中央テレビ「我々と戦いを望むなら徹底的に戦う。5千年の歴史がある中華民族が、経験していないような試練などない」
13日、中国国営の中央テレビは