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高級酒を販売するとは その2 デフレ型の商売からの脱却 本日の紹介酒 問世 問世 純米大吟醸 2016

高級酒を販売するとは その2 デフレ型の商売からの脱却 本日の紹介酒 問世 問世 純米大吟醸 2016

酒、観光、飲食業界の本当の課題デフレ型の商売の在り方からの脱却、これからの酒業界、観光業界、飲食業界の大きな課題だと思います。一方で、普段飲みや家庭での食の部分に関しては、ある程度低価格が求められるのは当然かなって感じます。

価格の安さは決して正しい事でとは言えない長年飲食の業界に携わっていますが、この業界独特の安い=正しい事って考え方がどことなくあるように感じる事が、以前からよくありました。日

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48歳からの就活 その6 きき酒師やソムリエ専門のエージェントって、何故無いんだろう?

48歳からの就活 その6 きき酒師やソムリエ専門のエージェントって、何故無いんだろう?

※写真は酒匠バッジ (SSI HPより引用)

表題の件、非常に不思議に思いました。今回転職活動をしていて非常に疑問に感じた事が、クックビズやクックビズ、クレオガ等、飲食、観光業専門の転職エージェント会社があるにも関わらず、きき酒師やソムリエ専門の転職エージェント会社って何故ないのか?非常に疑問に思いました。実は、今回の就活中にJSAさんが事務員募集しているのをたまたま見かけましたが、お世辞にも条

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48歳の就活で感じた事 その4 何故、独立する事を考えなかったのか?

48歳の就活で感じた事 その4 何故、独立する事を考えなかったのか?

※上記写真はハタラクス.jpさんのページより引用

私自身の独立に対する考え方

今回というよりも、前職社員時代から真剣に考えていたのが独立、ただ、仮に独立してお店を出したとして最初の2~3年営業できたとして、果たしてお客さんが付くかどうか、自分の食い扶持を稼げるのかどうかを以前から真剣に考えていましたし、実際の所、手元にある程度の自己資金もありましたので、やって出来なくは無いかなって考えました。

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48歳の就活 その2 就活に置ける採用側サイドの応募者の保有資格や表彰経験について

48歳の就活 その2 就活に置ける採用側サイドの応募者の保有資格や表彰経験について

※画像はSake Diploma 教本 JSA HPより引用

私の保有している資格
現在、私の保有している資格に関して、古い順から、①観光英語検定の2級、②甲種防火管理者、③普通自動車免許(AT)、④きき酒師、⑤焼酎きき酒師、⑥フードコーディネーター3級、⑦日本酒指導師範(菊正宗酒造認定)、⑧酒匠、⑨SSI研究室専属テイスター(正式資格では無いので職務経歴書に記載)、⑩日本酒学講師、⑪Saked

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