インディアン7

まだ若者。野球アニメ映画サウナゴルフポイ活に興味があります。政治や経済についても話して…

インディアン7

まだ若者。野球アニメ映画サウナゴルフポイ活に興味があります。政治や経済についても話していきたいです。

記事一覧

Winnyを潰した日本 YouTubeを残したアメリカ

 先日のnoteでは、日本の経済成長のためには、起業家精神が大切だという記事を書きました。日本人は企業に入社することばかりを考え、自分で起業する数が少ないことで、日…

日本企業成長のカギとは?②

 先日投稿した日本企業成長のカギシリーズのPart2です。  先日は日本企業成長のカギは、海外進出であるとしました。リクルートや、ファーストリテイリング、楽天といった…

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日本企業成長のカギとは?

 今回も経済系のネタでnoteを投稿していきたいと思います。  先日楽天Gのモバイル事業参入についてnoteを投稿しましたが、そもそも楽天Gがなぜモバイル事業に参入しなけ…

プロ野球監督論

今回の記事は最初の記事と同様、プロ野球について語っていきます。 最初の記事で現在のプロ野球は、固定された中継ぎの時代から、監督・個の時代へ変わりつつあると分析し…

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世界経済主役の交代

先月までのnoteでは、楽天Gについて書いてきました。今度は世界レベルの企業について書いていきたいと思います。今日本で最も挑戦的な企業が楽天Gだとすると、世界レベルで…

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楽天グループの今後はいかに?②

先月の記事にて楽天グループ(以下楽天G)の現在置かれている状況、そして少しだけ今後の成り行きについて書いてきました。 現在は楽天G×みずほFG陣営とSBIHD×三井住友FG…

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楽天グループの今後はいかに?①

現在日本の経済界の中で最も注目を集めている企業とはどこでしょうか? それは、私個人の見解では楽天グループ(以下 楽天G)だと考えています。 楽天Gといえば、Eコマー…

2007年からのプロ野球セリーグ優勝チームの法則とは?(note初投稿)

私は、現在25歳のプロ野球ファンです。 ちょうど2007年 8~9歳ごろから親の影響でプロ野球を見始めました。 広島ファンであり、基本的にセリーグのことしかわかりませんが…

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Winnyを潰した日本 YouTubeを残したアメリカ

Winnyを潰した日本 YouTubeを残したアメリカ

 先日のnoteでは、日本の経済成長のためには、起業家精神が大切だという記事を書きました。日本人は企業に入社することばかりを考え、自分で起業する数が少ないことで、日本の経済成長は停滞しているという趣旨でした。特にここ数十年アメリカではMicrosoftや、Apple、NVIDIAなどのIBMに代わる情報産業の巨人が誕生したことと日本の状況はあまりに対照的です。
 しかし、日本にも全く起業家がいなか

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日本企業成長のカギとは?②

日本企業成長のカギとは?②

 先日投稿した日本企業成長のカギシリーズのPart2です。
 先日は日本企業成長のカギは、海外進出であるとしました。リクルートや、ファーストリテイリング、楽天といった既に大きな企業がさらに成長するためには、海外進出が重要であるという内容です。

 ですが、既に大きくなった企業が海外進出でさらに大きくなるというのもやはり限界があります。そこで最も重要な成長の要因は起業にあるということをここでは考えて

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日本企業成長のカギとは?

日本企業成長のカギとは?

 今回も経済系のネタでnoteを投稿していきたいと思います。

 先日楽天Gのモバイル事業参入についてnoteを投稿しましたが、そもそも楽天Gがなぜモバイル事業に参入しなければならなかったのかについては私の見解を述べていませんでした。
 ー携帯3社の寡占を崩すーこれも1つの要因でしょうが、私にはもう1つ要因があると思っています。今回はそこから日本企業が成長するカギを探っていきたいと考えています。

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プロ野球監督論

プロ野球監督論

今回の記事は最初の記事と同様、プロ野球について語っていきます。

最初の記事で現在のプロ野球は、固定された中継ぎの時代から、監督・個の時代へ変わりつつあると分析しました。そこで、現在のプロ野球で重要性を増す監督についてより深堀して語っていきます。

それについて、最近面白いやり取りを見かけたので紹介します。それは2024年5月19日放送のTBS系列サンデーモーニングで、元中日ドラゴンズ監督の落合博

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世界経済主役の交代

世界経済主役の交代

先月までのnoteでは、楽天Gについて書いてきました。今度は世界レベルの企業について書いていきたいと思います。今日本で最も挑戦的な企業が楽天Gだとすると、世界レベルで挑戦的な企業はどこでしょうか。というわけで、まずは現在2024年の世界の技術革新の現在地を分析してみたいと思います。

ここ10~15年の技術革新の主役は、スマートフォンでした。2007年にAppleのスティーブ・ジョブズがiPhon

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楽天グループの今後はいかに?②

楽天グループの今後はいかに?②

先月の記事にて楽天グループ(以下楽天G)の現在置かれている状況、そして少しだけ今後の成り行きについて書いてきました。
現在は楽天G×みずほFG陣営とSBIHD×三井住友FG陣営の日本国内のフィンテック業界の覇者を決める争い。そして今後の楽天Gの目指す先はその争いに勝利し、モバイル3社の寡占状態を打破すること。時価総額を現在の1~2兆円の規模からモバイル3社の10兆円規模まで拡大すること。これが三木

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楽天グループの今後はいかに?①

楽天グループの今後はいかに?①

現在日本の経済界の中で最も注目を集めている企業とはどこでしょうか?
それは、私個人の見解では楽天グループ(以下 楽天G)だと考えています。
楽天Gといえば、Eコマースや金融など生活に密着したありとあらゆるサービスをインターネットを通して提供している日本の企業ですね。

その楽天Gが2020年からNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクと並んで第4のキャリアとして通信事業に本格参入。その結果、2023年

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2007年からのプロ野球セリーグ優勝チームの法則とは?(note初投稿)

2007年からのプロ野球セリーグ優勝チームの法則とは?(note初投稿)

私は、現在25歳のプロ野球ファンです。
ちょうど2007年 8~9歳ごろから親の影響でプロ野球を見始めました。
広島ファンであり、基本的にセリーグのことしかわかりませんが、ここでは2007年から現在2024年までのセリーグ優勝チームの法則について自分なりの雑感・考察を語っていきたいと思います!

ちなみに、2007年から昨年2023年までのセリーグ優勝チームは以下のようになっています。

①200

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