インディアン7

まだ若者。野球アニメ映画サウナゴルフポイ活に興味があります。政治や経済についても話して…

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まだ若者。野球アニメ映画サウナゴルフポイ活に興味があります。政治や経済についても話していきたいです。

最近の記事

プロ野球監督論

今回の記事は最初の記事と同様、プロ野球について語っていきます。 最初の記事で現在のプロ野球は、固定された中継ぎの時代から、監督・個の時代へ変わりつつあると分析しました。そこで、現在のプロ野球で重要性を増す監督についてより深堀して語っていきます。 それについて、最近面白いやり取りを見かけたので紹介します。それは2024年5月19日放送のTBS系列サンデーモーニングで、元中日ドラゴンズ監督の落合博満氏と、元横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏が当時不調にあえぎ自力優勝がシー

    • 世界経済主役の交代

      先月までのnoteでは、楽天Gについて書いてきました。今度は世界レベルの企業について書いていきたいと思います。今日本で最も挑戦的な企業が楽天Gだとすると、世界レベルで挑戦的な企業はどこでしょうか。というわけで、まずは現在2024年の世界の技術革新の現在地を分析してみたいと思います。 ここ10~15年の技術革新の主役は、スマートフォンでした。2007年にAppleのスティーブ・ジョブズがiPhoneを発表し、それは電話とインターネット、音楽プレーヤーをつなげた革新的なデバイス

      • 楽天グループの今後はいかに?②

        先月の記事にて楽天グループ(以下楽天G)の現在置かれている状況、そして少しだけ今後の成り行きについて書いてきました。 現在は楽天G×みずほFG陣営とSBIHD×三井住友FG陣営の日本国内のフィンテック業界の覇者を決める争い。そして今後の楽天Gの目指す先はその争いに勝利し、モバイル3社の寡占状態を打破すること。時価総額を現在の1~2兆円の規模からモバイル3社の10兆円規模まで拡大すること。これが三木谷浩史氏率いる楽天Gがモバイル事業参入において目指しているゴールだと考えられます

        • 楽天グループの今後はいかに?①

          現在日本の経済界の中で最も注目を集めている企業とはどこでしょうか? それは、私個人の見解では楽天グループ(以下 楽天G)だと考えています。 楽天Gといえば、Eコマースや金融など生活に密着したありとあらゆるサービスをインターネットを通して提供している日本の企業ですね。 その楽天Gが2020年からNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクと並んで第4のキャリアとして通信事業に本格参入。その結果、2023年12月期の決算で、5年連続の最終赤字となっています。その赤字額もすさまじいもので

        プロ野球監督論

          2007年からのプロ野球セリーグ優勝チームの法則とは?(note初投稿)

          私は、現在25歳のプロ野球ファンです。 ちょうど2007年 8~9歳ごろから親の影響でプロ野球を見始めました。 広島ファンであり、基本的にセリーグのことしかわかりませんが、ここでは2007年から現在2024年までのセリーグ優勝チームの法則について自分なりの雑感・考察を語っていきたいと思います! ちなみに、2007年から昨年2023年までのセリーグ優勝チームは以下のようになっています。 ①2007年~2009年 巨人3連覇 ②2010年~2011年 中日2連覇 ③2012年

          2007年からのプロ野球セリーグ優勝チームの法則とは?(note初投稿)