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#39 社会科の学習で地理院地図の活用
地理院地図ってご存知ですか?
国土地理院が発行している地図で、インターネットで見ることができます。
この地図が社会科の学習でつかえます!!
3D機能で立体的に地形を見たり、過去の地図から変化を読み取ることができたりします。
ぜひ活用してみてください!!
#38 自己調整学習のセミナーに参加して
木村明憲先生のセミナーに参加しました!
こちらの本はまだ購入して届いていませんが、木村先生の著書は、これまで2冊読んできました。
セミナーの中で出た、自己調整学習の内容を簡単にまとめていきたいと思います。
3つの段階自己調整学習には3つの段階があると言われていました。
それは、見通す→実行する→ふり返る です。
子どもが単元を見通す
子どもが自己調整するために見通すべきものはなにか。
セミ
#35 NITSの自由進度学習のセミナーに参加して<後半>
後半の部が終わりました。
午後からは、具体的な実践例を小学校と中学校に分かれて教えていただきました。
子どもたちと遊びながらで、きちんと聞くことができませんでしたが、印象深かったところをアウトプットしていけたらと思います!!
子どもへの情報開示自由進度学習の取り組みで大切になってくるのは、子どもたちが主体的に学習に取り組むということです。
奈須先生のお言葉(私のメモですので、言葉の違いがある
#32 「すいせんのラッパ」フレームリーディング
国語の学習はずっとフレームリーディングを実践している。
場面を読みだけでなく、全体読みで物語を読んでいく。
どんな発問で物語全体に目を向けさせることができるのかがポイント!
その発問を考えるのが教師。
発問のポイント
物語の場合、物語全体を通した発問が必要。
例えば、登場人物に着目して、
「物語に出てくる登場人物は何人ですか?」
という発問をする。物語を最初から最後まで読まないといけない。
#31 STEAMの材
附属小学校のSTEAMの研修がありました!今年度どのような材をもとに子どもたちと学習を展開していくのか。
・教師の思い
・子どものやりたいこと
・現代の諸課題
が、もれなく入ってくる材が良いようです。
難しい・・・・・・
とりあえず、私がお酒好きということで、「山田錦」でイメージマップを作ってみました!!!学校区に田んぼがたくさん。ほとんど山田錦を作ってる!!
これから子どもたちと相談して
#27 どうして学校教育の人事はいつも遅いのか・・・
この時期になると、来年度の人事が気になります。
次はどこの学年かな。どんな校務分掌を持つのかな。何処に異動になるのかな。
そんな憶測が飛び交い、職員間の会話も人事に関するものばかりになって行きますよね。
本校は本日、校長室で各学年一人ずつが集まり、来年度の担任や校務分掌について話し合います。明日も続くらしいです。
決まった人事は公にされず、4月1日付で校長からお話がきます。
でもいつも思うの
#26 続 トレンドにノリまくる!世界一美しい僕の村
前回の記事↓
学習が進みました。
チームごとに自分たちで読みを進めて行きます。
筑波附属小まで行きませんでしたが、自分たちのこだわりで読み進めて行きました。4月からこのゴールを意識して進めていけばよかったと後悔しています。来年度は意識していこう!!
#25 自分に気づく。be「在る」を大事に
3月3日に京都の遊子庵でイベントに参加してきました!
そのレポートを少し。
「“在る(be)”を見つける」今回の企画のメインは「beを見つける」でした。普段、do(授業実践)が多くなる教員だからこそ、「自分」とは一体どんな人間なのかを深掘りしていく必要があると思います。「自分探究」のようなものかもしれません。
「Feel度Walk」で自分探究午前中しか参加できませんでしたが、最初、京都の街を散
#23 第2回関西社会授業実践研究会に参加して
第1回に引き続き、第2回も参加させていただきました!
提案模擬授業をしてくださった、仙田先生、ありがとうございました。直接お話しできれば良かったのですが、風呂上がり+パジャマ+洗濯もの取り入れ作業をしていたため、耳で聴かせていただきました。
簡単に、仙田先生の実践をまとめていきたいと思います。
「かんずり」を使った授業実践です。対象は中学2年生。
社会的な見方・考え方が満載!!
仙田先生がご提
#22 胃カメラを終えて・・・
昨年度から、胃酸過多のため、毎年胃カメラをしています。
今年もその時期がやってきました・・・鎮静剤で眠って行います。
今回は2回目。
1回目はほとんど意識がなく、起きたら終わっていました。
2回目はというと・・・
少し意識がありました。看護師や医師の声が聞こえました。
そして、嗚咽感もありました。
ですが、半分寝ている状態ですので、夢のような感じがしたのは確かです。
そこまでキツくはありませ