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たにかつコラム

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#noteの書き方

拍手をするように投げ銭をしたい

拍手をするように投げ銭をしたい

お金が有り余っているわけではないのですが、私はよくサポート(投げ銭)をします。私は、自分でもNoteを書いていますが、みなさんのNoteを読むのも大好きで、ビジネスとか未来とかテクノロジーとかが嫌いなわけでもないのですが、それよりも、(短期的には)自分の役には立たなくても、その人にしか書くことができない、その人の物語を読みたいと思っていて。

まとまっているかどうかとか、言葉の使い方が上手いとか、

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感情のゆれを昇華して、言葉にする

私がこれまでにNoteに書いてきた文章の中で、一番スキをもらえた文章は、自己紹介として固定してあるものを除くと、こちらの「書かれた意図をちゃんとくみ取ってコメントしたい」で、スキ数は現在84。「先週もっともスキされた記事の1つ」としてクラッカーもいただいた。

こういうことを言ってしまうといやらしく聞こえると思うのですが、それでも言ってしまうと「これは、スキもつくし、PVも伸びるだろうな」と思って

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Noteのクラッカーを今週は2つもらったので、もらい方を考えてみる

Noteを始めて、ちょうど2か月がたちます。
先週、初めてのクラッカーをもらい、とてもうれしかったのですが、今週は2つもらうことができました。これも、ひとえに投稿を読んでくださり、また、「スキ」を押してくださる方々がいらっしゃってのことで、本当にありがとうございます。

まあ、累計で一番PVが多いのが、「Noteさんにほめられた。」とだけ書いたつぶやきだというのはどうかと思うけども。

それはとも

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人と書くことのすすめ

人と書くことのすすめ

「すすめ」と書きながら、私自身は人と一緒に書くことはあんまりない。
時間的な制約もあるし、誰かが何かをどのように思うのかを、想像するのが大事だ、と言っている手前、聴いてくれる人、読んでくれる人がいなくても、どうなるのかを考えるのが好きということもあるし、もう少し正直に言うと、私が純粋に人見知りで、書いたものに人から何か言われることにメンタルが耐えられないというチキンだからでもある。

とはいえ、自

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私が毎日書く理由

私が毎日書く理由

前に、支援においては想像力が必要ではないか、ということを書いた。

自分が何かをして、何かを発して、相手がどう感じるかどうか、もちろん完全にはわからないまでも。様々な立場の人が、私たちが出したものを、受けたり聴いたりして、どう感じるのか、想像すること、想像し続けること。

もちろん、これは、文章など、あらゆる表現を行う際にも、同じことが言えるのではないかと思う。私が書いたものを、どんな人が読むのか

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書かれた意図をちゃんとくみ取ってコメントしたい

書かれた意図をちゃんとくみ取ってコメントしたい

「人に喜ばれることをする」それがSNSでの流儀というか、人に読んでもらうコツというか、誰かに何か言いたいことがあるとして、それを聞いてもらう為の最初の段階というか。

「それじゃあ、私はどういうときに一番うれしいだろうか」
書き手として、つまり、立場を変えて考えてみる。

読んでもらえるとうれしいから、読んでもらえてるかはわからないけど、PVが増えるとうれしい

「スキ」を押してもらえると、PVよ

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