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種ノ箱
2018年10月8日 23:38
いろんなものを食べたり、飲んだりしてみたいと思ってます。その方向は、お茶の種類をたくさん知りたいという行動に表れてます。キッカケがあれば、懐具合と相談して、お酒についても試したいとか思ってたり。昨日の夜は、近所の大阪城公園で開かれている大阪城クラフトビアホリデイに。まちライブラリー@もりのみやキューズモールの箕面ビール飲み比べイベントの続きで。いろんなクラフトビールを飲み比べられ
2018年9月14日 23:22
日本茶というと、だいたいが緑茶のイメージだと思います。緑茶と言っても、ほとんどが煎茶で。その煎茶の多くが『やぶきた』という優良品種。今回は、やぶきたの煎茶を淹れてみました。それも、急須の蓋をせず。急須には蓋があるんです。蓋をしないとわかることがありまして、お湯を注ぐと、茶葉がお湯を吸って膨らみ、濃い暗めの緑の色が明るめの色に変わりお茶を注ぐときに、急須の中でどういう風
2018年8月17日 23:08
お茶をたくさん飲んでいるとアドバンテージあるように見えますよね。たぶん。でも、だからと言って、はじめて見たお茶がどういう特徴とかおいしいお茶かなんて、パッケージを見ただけではわかりません。少なくとも筆者は。パッケージから、よさげな雰囲気を見つけようとする場合もありますが、疲れてるとか時間がないとか、この人の言うこと聞いてみよかとかいう場合はあるわけで。本日、日本茶インストラクター大
2018年7月28日 22:46
お茶友達さんのイベント手伝いで、大阪市の旭区民センターに行ってきました。ドアーズというワークショップフェスティバルで。玉造からだと、谷町線千林大宮駅が最寄り駅。お手伝いの帰りに、以前から気になっていた千林商店街をふらふら。フルーツ大福がとってもたくさんの種類を出されてるお店で、スイカ大福を入手しました。スイカ大福食べたことないんです。どんな味か、甘さも分からないし。今までの経
2018年7月30日 23:16
お煎茶、うっかり時間が経って、袋に鼻を近づけても香りがあんまりしない。失敗したなぁと。そのまま飲んで美味しくなかったらイヤなので、ちょっと工夫してみることに。ぴかっと、チンです。電子レンジ。500W20秒。ちょっと、音がしました。茶の葉に鼻を近づけると、ちょっと香りがするように。
2018年7月15日 20:59
まずは、さらっと日本茶(緑茶)の作り方、育て方をお伝えしたいと思います。日本のお茶の大半は緑茶です。お茶の木から芽を摘んで、すぐに蒸すか炒るかの熱をかけて揉みます。揉みながら、ゆっくり水分を抜いて針状にします。揉むことで、お湯を注いだ時にお茶の芽の成分が出やすくなります。さて、お茶の木から芽を摘む前、芽が少し伸びた時に覆いという日陰を作ると、うまみ成分の多いお茶を作ることができます
2018年7月20日 17:47
今回紹介するお茶は、奈良市の大和高原、田原地区のお茶「ゆい」焙じ茶。焙じ茶は、熱湯で淹れるお茶なので、湯冷ましがありません。手間が少ない分、淹れやすいです。お茶っ葉とパッケージです。比較的大きな葉っぱ。急須を用意してお茶っ葉を急須に入れます。急須に熱湯を注ぎます。やわらかい香ばしい香りが急須から漂ってきました。蓋をして、待つこと40秒程度。湯飲みに注ぎます。
2018年7月10日 18:00
いつも飲んでいるお茶は「ほうじ茶」です!という方もいらっしゃると思います。食事時だったり、一息つくときだったり。。なんなく落ち着くお茶かなー。実はほうじ茶でも、大きな葉っぱのものもあれば、煎茶を茶色にしたようなものもあります。
2018年7月5日 22:34
二日前に紹介した釜炒り、矢部茶は、熊本県の上益城郡山都町(かみましきぐんやまとちょう)産。地図で確認したところ、筆者が行ったことのある宮崎県五ヶ瀬町から、西の地区だそうです。本日は、五ヶ瀬町の茶農家の「宮﨑茶房」さんの花香ほうじ茶をご紹介したいと思います。五ヶ瀬町は、ワインが作られたり冬はスキー場になったりで、標高の高い雨がよく降る景色の良いところでした。宮﨑茶房の宮﨑亮さんと現地で
2018年7月9日 17:35
お茶は渋いもの、と思われている方がいらっしゃるかもしれません。実は煎茶にも種類があって、チャノキの芽が育つ途中で、覆いという日陰を作ることで、渋みの少ない緑茶を作ることができます。今回は、渋みの少ないお茶「かぶせ茶」の淹れ方と、飲んだ「かぶせ茶」の感想とともに、ご紹介したいと思います。かぶせ茶は、覆いという日陰を作る手間をかけるので、少し覆いをしない煎茶より値段が高くなる傾向があります。
2018年6月23日 14:42
ほっこりするし、飲みやすいし、カフェイン少なそうだし、体が温まる「ほうじ茶」。集めてみると、まあまあ種類あって、ちょっと見直すというか、勉強になりました。「おうす棒茶」お抹茶にひく前のお茶を碾茶というのですけれど。その碾茶の茎の部分を集めて、釜炒りと遠赤外線でほうじ茶にしたんだそうな。ほうじ茶でもいろんなの飲んだなぁと思っていたのですが、知らない風味でした。茶産地でほうじ茶を買おうと