種ノ箱
お茶を淹れる たのしみ は お湯でひらいていく葉っぱを眺める たのしみ でもあるのかも
日々使われるお茶の道具を通した話を書いてみようと思います。
お茶摘み体験、お茶づくり体験に関する話をまとめました。
お茶を淹れる人に役立ちそうなメモを書いていきます。
だいたい12月、1月、2月の記録。
簡単に緑茶って、どうなってるの?をご紹介したいと思います。 ↑のお茶っ葉を見て気付いたことは、なんですか?•乾燥してますよね。 •葉っぱの形してなくて、細い針の様ですよね。 •濃い緑ですよね。 ↑のお茶の木を見て気付いたことは、なんですか?茶の木の上、先の方に近づいてみましょう! 「お茶の木を見て気付いたことは、なんですか?」という問いに対して、注目してほしいところ↓ •枝で茶色いところと薄い緑のところがありますよね。 •真ん中から、外側に広がるように枝が伸びてますよ
新しいお茶をたのしむ道具がきた 使ってみると殊の外、お茶の葉っぱを眺めるのがたのしくなってきた 見えるようにして、おすそわけ
ゆえあってか、 ゆえを置いておいても、 勢いがついてしまったので、 手元にあたらしく、ひとしずく急須 ちょっとずつ、おためし 間合いをさぐるように キャラを知りたく おいてみる
大分県と言っても行ったことがないから、知っていることより知らないことの方が多いに決まってる。 筆者の今いるところは、大阪府大阪市天王寺区。 関西の中心地大阪の真ん中、大阪城の南に当たる地区。 大分県が九州にあることくらいは知ってる。 老舗紅茶屋さんのムジカティーは、いま兵庫県芦屋市にあるのだけれど、移転前は大阪市堂島、西梅田のちょっと南にあった。 堂島時代の最後の数年間、紅茶に興味がでて、足繁く通った。 海外の紅茶を独自のブランドで袋や缶に詰め、販売するのがメインなショ
ぼちぼちチャスタという急須つかってます。 透明で、軽くて、熱くなりにくい。 急ぎでパッパとお茶入れたいときに持つところが熱くならないから、助かります。 ふと、 熱くならないのか、 熱くなりにくいのか どっちだろう🤔 確かめたくなって、紅茶を淹れてみることにしました。 やってみると、蓋の隙間から、少しあったかい… いや、微妙に熱い❗ せっかく淹れた紅茶。 こぼすともったいないので、ミトンとか手ぬぐいでチャスタをくるんで、注ぎました。 まとめやってみてわかったこと
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6月になって中頃。 段々と暑くなっていく季節かなぁと思っていたら、先にやってくるのがありますね。 大阪も梅雨入りしたそうで。しばらく雨が降る日が増えそう。 気温も雨の降った次の日に下がりがちだから、体調維持に努めたいです。 さて、最近、お茶友達の方からとても気になる 透明な急須 チャスタ の情報が流れてきて、早速購入機会が訪れたので入手しました。 ちょっと前から、試し試し使ってみてます。 透明だから、なんだかカラフルなトレイに乗せてみたくなったんです。 いまのところ
本屋で雑誌を購入した。 特集に含まれる『喫茶』という文字。茶を喫する。 普段は意識しなくても、どういうことだろうと思いを向けると考えを巡らせることができる。 喫茶の喫という字は、口に含むという意味だそうな。 口に含む楽しみ。 在りし日の堂島ムジカで、「本当、喫茶してるなぁ」と言われたことを思い出した。 口に含み、味わい、香り、色を感じる。 器に溜まっているお茶は、離れているとわからないことも。 少しこちらから近づかないと。 コーヒーより香りが弱いから。 お茶を飲
十年ほど前に家族が倒れた時があって、その時はもうお茶にハマっていて、救急車で病院に搬送の後いろいろあってなんとかなって、おうちに帰ってきて。 帰ってきた家族だけであったかい紅茶をいただいたことがありました。 何というか一息ついたというか。 よろしくないニュースがかしましく、それによって不安がよぎったり、暗くなりがちなんだけれども、ふとちょっと落ち着きたいなぁと思っていただくお茶に癒されています。 飲んでみて 「うん、おいしいな」 としみじみ感じてみたり、 ポットも洗うの
紅茶というのは、お茶の種類の中で最も飲まれている分類になるそうです。 紅茶のお菓子でよく使われているのが、アールグレイ。 柑橘系のベルガモットの香りを紅茶に付けたもの。 筆者のイメージは、柑橘系のスッとした香りがする紅茶。 メーカーによって、ベースになる紅茶が違ったり、ベルガモットにも品種があるそうで、なかなかバリエーションがあります。 出会ったアールグレイで、特段強い香りがしたときは化粧品?!と思うくらいのものもありました。 ところで… ですね。 なんとなく、 なん
日本の包種茶の袋に鼻を近づけて、あまい爽やかな香りがするなぁ。 今はこれにしよう! と準備をし始め 蓋のないガラスポットにお湯を注ぐと香りがたってくる。 路地の方が光が強い。 色は、白とガラスの器で違って見える。 同じガラスポットで違うお茶を淹れるとまた印象が変わる。 碁石茶。 酸っぱいお茶。ご飯ものがほしくなって、この時は確かサラダ巻きと一緒にいただいた。 あ、そうそう濃くなったらお湯で薄めるとよいです。 冷めてたらあったかくなります。 紅茶で、茶葉入りポット
お茶は、たくさんあれども その時、その場で合うものは、それほど多いわけじゃなく こうしたら、おいしくなるんじゃないか あーしたら、おいしくなるんじゃないか と探していたりします。 そんな中でも、いつも使っている道具の良さに気付くこともあり 袋が長くてもお茶っ葉を掬えるムジカのティーメジャー、むっちゃええやん!とか思ったり。 網の細かいティーバッグでも少し粒が出ちゃうんだとカップの底をじっと見たり。 最初は青いなーと思っていた紅茶も少し落ち着いたように感じたり。
ここのところ、日東紅茶で知られる三井農林さんが開発された紅茶キャラクターホイールで紅茶を言い表す実践を少しずつ試してます。 ツイッターに投稿したのですが、されていない方も読めるように内容をまとめておきたいと思います。 ムジカティーのルフナ リプトン青缶
お茶によってもたらされたものは何だろう? とおい異国、アイルランドのダブリンの紅茶。 ティーバッグのタグつきだから、小さなパッケージに個包装されてた。 仕事気分を落ち着ける、ちょっとした気分転換に。 和のテイストを活かしつつ、新しい商品(あ、正確にはリニューアルか)が開発される。 梅のさわやかさが、まだ暑さになれない日々の癒しをもたらしてくれる。 常温と冷やしたのでは、冷やした方がちょっと固くなってたような。 お茶の濁り具合から、深蒸し茶だろうなと。 朝のような明る
お茶の投稿をいろいろ書いているのですけど、実はお茶を飲む場面って限られているような気がするんですよね。 基本的に飲みたいと思う場面は、のどが渇いているときとか、口直しとか、食事時とか。 スマホをいじっているときとか、パソコンでいろいろ作業しているときは、それほどお茶を飲むシチュエーションじゃないような気がします。 間違ってこぼすと大惨事になりますし。 飲み過ぎて苦しいっ!というときにテイスティングしようとしても、はかどりませんし、食事終えてすぐはなんとなくすぐに何か飲も
いろいろお茶を淹れて飲んでると、温度を変えると味と香りが変わる、抽出時間でも変わるというに気付くのだけど。 実は入れた後のお茶もあったかい時と冷めてきた時と、ぬるい時で風味が変わるのがあって。 ちょっと前は、少し濃く作った冷茶を冷蔵庫温度より、 氷いれた温度の方がおいしいと気づいたり。 今、このメモ書きをパソコンで打ちながら、飲んでる和紅茶は、コップに入れた後冷めてぬるま湯ぐらいの温度だと香りをしっかり感じたり。 なんだかむづかしいですね、お茶って。 あ、つまりま