お茶の写真に、化粧をして
お茶によってもたらされたものは何だろう?
とおい異国、アイルランドのダブリンの紅茶。
ティーバッグのタグつきだから、小さなパッケージに個包装されてた。
仕事気分を落ち着ける、ちょっとした気分転換に。
和のテイストを活かしつつ、新しい商品(あ、正確にはリニューアルか)が開発される。
梅のさわやかさが、まだ暑さになれない日々の癒しをもたらしてくれる。
常温と冷やしたのでは、冷やした方がちょっと固くなってたような。
お茶の濁り具合から、深蒸し茶だろうなと。
朝のような明るい光。
でも、実はお昼のおやつ時。
写真を少し加工して気分を出したくて。
お茶は気分を変えてくれるものなのか。
久々に地下鉄に乗ったら、吊り広告で見つけた。
そういえば、今年はまだ茶畑の近くにも行ってないような気がする。
お茶は移動する動機にもなったりする。
お茶が自分にもたらしたもの、ほかにもあったと思うけど、このへんで。
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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。
種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。
四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。