おいしさの出番
お茶の投稿をいろいろ書いているのですけど、実はお茶を飲む場面って限られているような気がするんですよね。
基本的に飲みたいと思う場面は、のどが渇いているときとか、口直しとか、食事時とか。
スマホをいじっているときとか、パソコンでいろいろ作業しているときは、それほどお茶を飲むシチュエーションじゃないような気がします。
間違ってこぼすと大惨事になりますし。
飲み過ぎて苦しいっ!というときにテイスティングしようとしても、はかどりませんし、食事終えてすぐはなんとなくすぐに何か飲もうか…とはなりにくいような気がします。
お茶がおいしく飲める場面というか、お茶がおいしい場面がありそうな。
お菓子とのマッチング、食べ物のマッチングも大事だけど、いただく受け手である人のコンディションも重要かと。
というわけで、適当にお腹の空きがあるときに楽しくお茶を飲みたいなぁと思っております。
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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。
種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。
四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。