いまさらながら、むづかしい。。。
いろいろお茶を淹れて飲んでると、温度を変えると味と香りが変わる、抽出時間でも変わるというに気付くのだけど。
実は入れた後のお茶もあったかい時と冷めてきた時と、ぬるい時で風味が変わるのがあって。
ちょっと前は、少し濃く作った冷茶を冷蔵庫温度より、
氷いれた温度の方がおいしいと気づいたり。
今、このメモ書きをパソコンで打ちながら、飲んでる和紅茶は、コップに入れた後冷めてぬるま湯ぐらいの温度だと香りをしっかり感じたり。
なんだかむづかしいですね、お茶って。
あ、つまりまとめると、飲み頃があるってことなんです。
美味しくお茶がいただけると、うれしくなって少し幸せが来るような気がしてます。
ほんのちょっとのことだけど、お茶ライフのヒントになれば、うれしいです。
いいなと思ったら応援しよう!
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。
種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。
四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。