お茶から感じるもの
日本の包種茶の袋に鼻を近づけて、あまい爽やかな香りがするなぁ。
今はこれにしよう!
と準備をし始め
蓋のないガラスポットにお湯を注ぐと香りがたってくる。
路地の方が光が強い。
色は、白とガラスの器で違って見える。
同じガラスポットで違うお茶を淹れるとまた印象が変わる。
碁石茶。
酸っぱいお茶。ご飯ものがほしくなって、この時は確かサラダ巻きと一緒にいただいた。
あ、そうそう濃くなったらお湯で薄めるとよいです。
冷めてたらあったかくなります。
紅茶で、茶葉入りポットのティーカップ三杯目が濃くなった時の応用。
朝晩が冷え込むようになったけれど、陽が高いうちは路地が気持ちよいです。
緑を眺めながらのお茶は、癒しですね~
飲んだことのあるお茶でも、一回目と二回目では印象が違っていて。
二回目はお店で飲んだ時みたいな味がして、このお茶はあそこのお店にありそうなタイプだなぁーと思ったり。
生きていれば忘れることもあるけれど、新しく経験することも増えるから、違った味わいが生まれるのかなぁ。
あなたは最近、お茶から何を感じましたか?
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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。
種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。
四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。