見出し画像

noteの方針で悩んでいる方にスッキリしてほしくて書いた記事です

どうも、じんせいサンドです。

今日の記事は、これからnoteを始めたい、もしくは始めたがどんな方針で何を書けば良いか分からない、そんな人たちに向けてお送りします。

僕のnoteの変遷で言うとこんな感じでした。

①自分の言いたいことを書く期
②みんなが知りたそうなことを書く期
③特定の人が知りたいであろうことを書く期

まあ、色々と変化してきました。

今更ながら、そんな僕のブレブレのnoteを冷静に分析してみます。

①自分の言いたいことを書く期

よく考えるとこの手の内容を書いても読んでもらえるのは有名人や芸能人といったインフルエンサーだけです。

ファンもいないうちから、こんなことを書いていても「誰やねんコイツ」状態が続き、読んでくれるはずがなかったのです。

言いたいことが書かれたnote。
これは、誰が言っているか
が重要になるのです。

いきなりここに到達できる人は、経歴などを盛りまくるか、とても文章やファンを作る才能溢れた人なのだと思います。

僕のような何のネームバリューのない人間が始めるには難易度の高い領域だったのです。


②みんなが知りたそうなことを書く期

①よりはまだマシかなと思います。

しかし、残念なことにこれでもファンを作ることはできません。

なぜならば、この人はこんなことを言ってくれる人だというダグ付けができていない状態だからです。

仮に一つの記事でバズったとしても、
他の記事を見たら全く系統が違うことが書かれていたら、
読み手として戸惑ってしまうと思います。


僕はそんなことに気付かずに全方位に向けた情報発信をしていました。

全方位に情報発信して良い人は、①と同様、インフルエンサーだけです。

自分がどんな人なんだと読み手に伝わる前に、こういった幅広の情報ばかりを発信してしまうと、なかなかファンやフォロワーの数は増えません。

そこに気付くのにもだいぶ時間はかかってしまいました。

③特定の人が知りたいことを書く期

僕は、今ちょうど、ここにいます。

しかし、ここではジレンマが発生することが分かってきました。

どんなジレンマかというと、同じような情報を毎日発信し続けることによるマンネリ感、それを脱したい気持ちのジレンマ。

特定の人に向けた発信して本当に自分のアカウントが成長するか分からない不安。

こんな葛藤と戦わねばならないのです。

しかし、よく考えてみると、成功者はすべからくこの状態をコツコツ続け抜け出しているのです。

例えば、ヒカキンさんもYouTubeを始めた最初の頃はビートボックスの動画でしたし、数多くの冠番組を持つ有吉さんも再ブレイク時は毒付いたあだ名付けでした。

自分という人間がどういう人なのか認知される前に、変に自分らしさを押し出そうとすると上手くいかないケースに陥るのです。

結果としては自分のなりたい姿になれなかったり、なるまでに逆に時間がかかってしまうのだと思います。

急がば回れと言いますが、回り道をすることが最短で自分のなりたい像に近づけるのだと思います。

◆まだまだ僕は同じ方針でコツコツ続ける

僕は305日かかって
ようやくここに気付くことができました。

なので、これを読んで気付かれた方でも全然遅いと思いませんし、修正していけば良いだけです。

また、本当に発信したいことはなんだ、
こんなことを言うためにnoteを始めたのか…
このようなことで悩むのは自分の発信する軸を決める上では大切な悩みなんだと思います。

自分のキャラクターが世間に認知されるまでは、決めた方針でコツコツ頑張ることが1番の近道であることは分かりました。

最近、正直なところ自分noteの方針に悩んでいました。

しかし、こう思うことで整理がつきました。

これからも、僕は
同年代の方に元気や勇気を与えられるようなnoteを目指し日々更新していこうと思います。

では、また。

画像1

画像2

👇40代の人はnoteを始めるチャンス👇

👇年齢関わらず好奇心を持った方が良い話👇

#毎日note #note毎日更新 #note #note初心者 #習慣 #習慣化 #継続 #自分軸 #自己啓発 #自己成長 #自己研鑽 #自分磨き #継続は力なり #成果 #仕事術 #noteでよかったこと #40代の挑戦 #学び #好奇心 #まなび #プロフィール #セルフブランディング

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

僕の記事を気に入ってくれた方1,000円のサポートお願いします! 欲出しすぎました…100円でお願いします。 制作費にしますので。