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2022年8月の記事一覧
ライターを辞めて、動画編集者に。逃げた先にあった、自分の可能性。
ライターだったわたしが、夢であった仕事を捨てて動画編集者になった。
フリーランスや自営業では、企業などの組織と同様に自身のブランディング力を求められる。
そういった勉強をしていないので大した知識もないが、一応自営業の家の娘としてそれなりに肌に触れてきた感覚があるからか、漠然と「このままではいけない」と常に首を絞められてる感覚でライター業を営んできた一年と少し。
専業ライターのままでは、他人に
書くことは苦しくても、それでもまだ書いていたい。
自分の書きたいことを、書きたいように書いている。
それでも、つらいと感じるときもある。
自分の文章はちっとも上達している気がしないのに、文章の上手な人との差は歴然としているのだから、気が気でない。
少しずつ減っていく反応に、自分の実力不足を痛感する。
「毎日読むのは大変だから仕方ないさ」
「みんなだって忙しいんだよ」
と囁く自身の声に耳を傾ける。
「でもさ、それでも読みたいと思えるほどのも
たくさん描かせてもらえるって本当にありがたくって、
なんだか、気がついたら私にしては更新が開いていました。
実はそんなに絵も溜まってる訳ではないのですが、まあちょこちょこあるので。
配色事典から
なんだかぶどうみたいな色だな、と思ったので秋っぽいのにしようと思ったのですが、うーんちょっと中途半端だったかもしれません
これも配色事典からなのですが、どうやって仕上げたらいいか全然わからなくなって大迷走し、もうわからないから途中でやめたやつ・・・。
みんなやってる凄いこと
子どもってやつは、なんと教わることの多い存在だろう。
母になり、2ヶ月と少し。物理的にはお世話をしているけれど、精神的にはめっちゃ育てられているなと思う。
なにより、出産という壮絶な経験をたくさんの女性たちが済ましてきたという事実に、いまさらながらビビる。少なくとも1世紀分くらいの期間内に日本の人口一億数千万人分、この国のどこかで妊娠と出産が行われてきたのだ。そして今この瞬間もきっとどこかで、
変わる、変わっていく
朝の薬がなくなった。
今日、病院に行ったら、いつもの受付の人(みなさんご存知の)が、妙に機嫌が良かった。
私を診察室までわざわざ案内してくれて、どうぞ、と扉まで開けてくれた。こんなことをしてくれたことは、2年間通ったけど一度もなかった。今日はなんだか、いい風が吹きそうだなあ、と、いい気持ちで、診察室に入った。
そしたら先生が、調子はどうですか、という。
寝れてますか、食べれてますか、楽しい