質の向上
みなさんこんにちは。
Takuです。
私はnoteを毎日投稿を始めて2か月が経ち、そろそろ次のステップに進んでもいい頃だと思っております。
ただただ書くだけであれば誰にでもできることです。私と同じようにnoteを毎日書いている人は他にもいくらでもいます。先日私と同じように毎日noteを投稿している人の記事を見てみました。
たまたまその人の書いたその日の記事が良い作品ではなかったのかもしれませんが、たいして心に響かず、途中で見るのをやめてしまいました。
そして私がこのように感じたのであれば、この記事を読んでいる人も同じことを思うはずです。では何をするべきなのか。
本日は今後noteを書くにあたり、私なりの心構えを書いていこうと思います。
ひとつの記事の重みを知る
嬉しいことに私はプライベートや、日中働いている職場などでnoteを書いていることを特に宣伝していませんが、私をフォローしてくださる方がいらっしゃいます。
私の書いたどの記事を読んで、感動してくださったのか、共感してくださったのか、もしくは否定的な考え持った上で視野を広げるために読んでくださっているのかはわかりません。
しかし、私が書いた何らかの記事を読んでフォローしてくださったという事実は確かだと思っております。
私が書いたある記事がとても反響を呼んで好きが50件を突破することだって可能性としてはあり得るのです。
毎日noteを書くということだけを意識していると、ひとつひとつの記事の重みが軽くなってくる傾向があります。
例えばこの記事がみなさんの心にとても響く可能性もあるため、私はひとつの記事に妥協はしたくありません。毎日本気で取り組みます。
読書を絶やさない
私が何度も取り上げている読書について。私が読書を日々している理由は視野を広げたいからです。
例えば、毎日ただただ仕事をこなし、家に帰ってお酒を飲んで1日が終わるなんてことは避けたいのです。1日で1歩進むことができる人が将来大きく成長するのです。1日に何もせずただ過ごしている人は、1年後もそのままです。
私は読書にこだわっていますが、読書以外にもセミナーやYouTubeなど、最近では多くの媒体から学ぶことができるようになっています。私はたくさんある選択肢の中から読書を選びましたが、他にも選択肢があることはみなさんご存じの通りです。
どの媒体にせよ、学ぶことを続けない限り日々の内容の質を上げることは難しいです。
noteに書ける内容を日々模索し、使えそうなものを必ず書き留め、質の向上、改善をします。
分野を絞る
誰にでも書ける文章を書いたところで誰も興味を持ちません。当然です。私にしか書けない文章を書くからこそ読んでくださる人がいるのです。
しかし、私だけにしか書けないことを探すのは簡単ではありません。私が以前専門分野として扱っていたことに「アンネ・フランク」と「ハンナ・アーレント」があります。この2人に共通しているのは「ホロコースト」
ホロコーストから学べること、今の世の中に生かせることを徹底的に学びみなさんに発信していこうと思います。
これにはとても時間が掛かると思いますが、最低でも1ヶ月に1冊はホロコーストと関連する本を読むようにし、1ヶ月に1記事はホロコーストについての記事を書こうと思います。
急に明日からすべての記事をホロコーストについて書こうと思うとそれは無謀すぎます。徐々に徐々に書いていきます。
おいしいものを食べる
急にこんな話が出てきて驚くかもしれませんが、私はおいしい料理とnoteの内容に関係性があると思っています。
おいしい料理を食べ、気持ちよくなって気分が良くなれば、心に余裕が出てきます。
毎日コンビニ弁当を食べている人と、週に1回、月に1回でもいいからおいしい料理を食べに行く人とでは、心の広さに違いが出てくると思います。
私はまだ年に数回程度ですが、〇〇タワーの最上階というようなところにあるレストランで料理を食べるようにしています。今年からはそこで食べる回数を増やそうかと考えております。
私はできると信じ込む
実は一番大切なことは自分を信じ込むことなのです。「どうせ」「だって」「時間がない」「お金がない」「今じゃない」「チャンスがない」「親が・・・」と言い訳をしている人にチャンスはありません。
「自分は絶対にできる」「noteで稼ぎを出すことができる」「ブログで利益が出せる」と本気で思わなければ実現しません。
人間が叶えることのできる「夢」とは「実際に自分がやっていることが頭で思い描くことができるもの」言われています。
だから私は自分ができると信じています。私なら利益が出せます。私にしか発信できないことを発信できます。私の書いた記事に興味を持ってくださる人がいます、今後も増えます。
ここまで自分を信じなければ迷いが生じてしまいます。せっかく毎日時間をかけて書こうと思ったからには時間を無駄にしたくありません。
そして何より偶然にも私の書いた記事を読んでくださった人に「読む必要がなかった」と思ってほしくありません。少しでも吸収できることを見つけて持って帰ってもらいたのです。
最後に、noteを書き始めたことにより、私は自分の意見をまとめることができるようになり、日々成長しているのが実感しております。
今後とも日々成長することを念頭に書いていきます。
ではまた明日。
Taku