【本】人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉
【読書を毎日の習慣にしており、本は出会いです】
◆昆布の思考
あ、昆布の味だと言われてしまうようでは、いい仕事とは言えません。
なんかおいしいねと言われて、はじめて成功です。
・自分は何もしていないと嘆く必要は全くない。本当に優れた
生き方をしている人は、自分の跡に、何も残していかないものだ。
◆鏡の思考ーおっとあぶない、自分、自分。
・人に勝つというのは力(権力、経済力、腕力)がある。
しかし、本当に強いのは自分の弱さに勝つ人だ。
・勝ち負けという概念自体、怪しいもの。そんなものに
振り回されずに他人に向いた視線を、自分自身に向けてみる。
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