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#日記
詩:2024年1月1日が明けて
この度の地震災害により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
皆さまの一日も早いご快復を心よりお祈りします。
ぼくの住んでいるところも揺れて
テレビを点けていたら
気が弱いものだから
ちょっとダウンしてしまった
いまはだいじょうぶ
2024年1月1日を忘れないよう
詩なのか日記なのか
とりあえず
文にしてみる
ぼくがいまできることは
目の前の一日をしゅくしゅくとこなすこと
詩:僕はまたしても涙を流さなかった。
昨晩飼い犬が死んでしまった。
僕は肉親が死んでしまった時は、
悲しむというよりショックで泣けなかった。
飼い犬は可愛がっていたから、
死んだら僕も泣くだろうと思っていた。
母と妹が泣いている。
その後ろでただうつむいて黙るしかなかった。
僕は、またしても涙を流すことはできなかった。