2020年4月の記事一覧
タリーズコーヒーにいた、バスケ部女子のグループの話
グロービスでクリティカルシンキングの講義を取っていたときに、色々々々学んだ中でも一番強く感じたのは「思考のためのツールは、早く、たくさん知っていればいるほどよい」ということだった。
去年、それを象徴する出来事があった。
タリーズコーヒーでオーダーを終えて席を探していると、6人位の女子中学生のグループがいた。
他愛のない話で盛り上がっているというより、真剣に、でも楽しそうに、机の上の一枚の模造
絵本の選び方🥰(改訂版)
子供時代は案外長い・・・
絵本を読む時期は結構幅があります。絵本選びはどうしていますか?
ムスコは夜泣きが酷く半年以上夜中2時から4時まで泣き叫ぶ時期がありました(2歳頃)
小学校に上がっても「お母さんっ足にムズムズ虫きたっ!」と言って泣き叫びます。
彼が寝るまで足をさすって落ち着かせました。
後年ムズムズ脚症候群という病気があることを知ってムスコのネーミングセンスに(笑)びっくり😳
彼の繊
子育ては過去の自分を救うこと
入学おめでとう、我が子よ4月の晴れた空の下、やっと長男が小学校の入学式を迎えました。
コロナウイルスの影響で、ほとんど顔合わせというか、書類配布がメインの短時間登校。
結局、直後に緊急事態宣言が発効され、次回の登校はゴールデンウィーク明けが予定されています。
1時間だけ履いた上履きがゴールデンウィーク明けにサイズアウトしていたら悔しいなと思っています。
ここまで来るのに、結構大変でした。
色
Children's touchable dream "Fischer's"
フィッシャーズと言う人達を,私はあまり好きではない.
第一に,くだらない.クリエイティブでは無い.遊んでいるだけだ.
だが,我が息子は,どうやら好きらしい.
息子がポケモンをやりつつ,ロード画面の合間にチラチラ見やるタブレットに,フィッシャーズや他の有象無象ユーチューバー達の動画が流れている.
私の世代で言えば,ラジオ流しっぱ...の感覚に近いのかと思う.
再生回数は確かに多い.が,実情はそんな
教育・子ども観の「コペルニクス的転回」 ー〈子ども支援学〉との出会い
「大人スタッフの皆さんにお願いがあります。ケガをするかもしれない、などの重大な危険がない限り、子どもたちには一切の指示や命令をしないでください。」
私は一瞬耳を疑った。そんなこと、できるはずがない。子どもは田んぼの脇に生えている花や草の名前を知らないだろうし、アスレチックに設置されている遊具の使い方だって分からないだろう。混乱気味の私に、ボランティア団体のスタッフは笑顔でたたみかける。
「だ