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住宅ローンの勉強中①

お世話になっております。こやたかです。

戸建てを検討している中で、住宅ローンのお勉強を開始しています。

こやたかは住宅ローン組むとしたら、低金利派なので、変動でかつ自分が使っているネット銀行でと考えております。

でも、まだは知らないことばかり。勉強して知ったことをみなさんと共有できればと思います。素人なので当たり前じゃん!って思うことがあると思いますが、まとめの共有として投稿させてください。何回かにわけて投稿すると思いますが、お付き合いいただければ幸いです。

・借りる額を決めようっと

まず何といってもここですよね。こやたかは土地代+建物代でいいんでしょ?って考えてました。で、もうちょっと詳細に金額算出しなければならないなーと思い、調べました。

ざっとこんな感じ。

・新築・購入資金
・インテリア購入資金(備え付けの家具、照明器具等)
・エクステリア購入資金(外構、植栽、門扉等)
・太陽光発電装置とその設置費用
・ヒートポンプ給湯器とその設置費用、住宅用蓄熱電池とその設置費用
・所有権移転・保存、抵当権設定・抹消等にかかわる費用
・固定資産税・都市計画税
・火災保険料、地震保険料
・事務取扱手数料
・印紙代(住宅ローン契約書貼付分)

あら、建物代だけじゃないんだね。ま、そりゃそうか。

でも、ここで立ち止まります。

あれ?土地代って借りられないの?

そうなんです。住宅ローンは居住用の家を建築することが目的となりますので、土地を購入するためだけに利用することはできません。(土地を担保に先行して住宅ローンが廃止されるのが一般的なため)

先に土地だけ買っちゃえ!ってときは、つなぎ融資を組む必要があるんです。

・つなぎ融資について勉強

つなぎ融資を受ける際は、住宅ローンとは別金利が発生します。しかも、住宅ローンよりも金利が高い場合が多いです。。。そりゃそうですよね。銀行はその間無担保融資してくれるわけですから。。。

つなぎ融資ももちろん借入金と利息分だけでなく、事務手数料や印紙代なども別途かかります。

つまり、住宅ローンが開始されるまでの期間が長ければ、その分つなぎ融資の利息も大きくなることが注意が必要です。

また、一般的につなぎ融資を受ける場合は、融資してくれる金融機関で住宅ローンも組むケースが多いので、住宅ローンをお願いする銀行で金利と借入可能かどうかだけで、判断するのは注意した方がよいことがわかりました。借入しようとしている銀行で、つなぎ融資を対応しているかを確認することが重要です。

(補足)つなぎ融資だけAという銀行で借りて、Bという超低金利の銀行で住宅ローンを借り換えって手段もあります。しかし、Aという銀行ではずっとあなたとのお付き合いをするつもりで融資をしてくれたのに、それを途中でやめる形になってしまいます。それをできる方はつなぎ融資と住宅ローンを別の銀行で進めることも可能です。その場合はAという銀行にはBの銀行でローン組み予定だは言わないほうがいいと思います。

土地購入からする人は自己資金とつなぎローンで土地を購入することになります。慎重に準備を進めるようにしましょう。

まとめ

金額決めようと思ったのに、最初から壁にぶつかってしまいましたw知識不足って怖いですね。。。

こやたかの場合、もともと住宅ローンをお願いしようとしていた銀行を調べると、つなぎ融資はしていないことがわかりました。。。もし、この銀行で借入しようと決めた方がいらっしゃいましたら、まずはつなぎ融資が可能か?を確認していただいた方が良いかと思います。皆さんもお気をつけいただければと思います。

②に続きます。


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