医学生のための Chat GPT を活用した超コスパ医学部生活攻略術 - 試験勉強とレポート作成を最低限の努力でこなして最大コスパで医師免許を手にするための記事

昨今、chat GPT が話題となっていますが、このchat GPT は医学部生活においてうまく活用することで、ほとんど苦労せずに最大コスパで進級することができます。

Introducing ChatGPT

私自身が冬からchat GPTを活用しほとんど勉強せずに進級した経験と人工知能についての知識に基づいて、chat GPT を活用した超コスパ医学部生活について記事を書きます。

内容は以下の記事とほぼ同じですが、この記事は医学部生のために書いてあります。

筆者のプロフィール

読者の方が私の記事を読んで役に立つかを判断してもらえるように、まず私自身の簡単なプロフィールについて紹介します。

経歴・実績

京都大学理学部物理系から東京大学 技術経営戦略学専攻 (通称TMI, 日本における人工知能に関わる領域でのトップスクール) と医学部編入の両方に合格し、医学部に進学。

医学部進学後は, 人工知能に関わる研究やベンチャー企業でインターンに取り組む。

東大tmiとは？

簡単に言うと、工学と経済・経営、社会学について融合した領域について学び研究する専攻です。最近だと、人工知能が強いらしいです。

この専攻は、人工知能などの工学や経営など俗に言う稼げる学問をまなべるため、就職はもちろん起業等にも強く、就職予備校とも巷では言われているらしいです。

就職先としては金融、コンサルティング、メーカーに就職する人が多く、この 3 業種に就職した人は 70% らしいです。ゴールドマン・サックス、マッキンゼーあたりは誰でも知っているのではないでしょうか。

進路および活躍する卒業生

医学部で課されるタスクとchat GPTの相性が良い話

ここでは、医学部生活を乗り切るのになぜchat GPTが役に立つのかを説明します。

chat GPTの得意としていることとして、

・既存の情報からリサーチ、論点の洗い出し

・壁打ち、ブレインストーミング

・文章や概念の要約

・文章の添削、校正

があります。

他の学部での生活を経てから医学部に入るとよくわかりますが、医学部においては、数理的/論理的な思考力などは理工系の学部に比べてあまり要求されず、「既存の知識を詰め込んで、それらをまとめて説明する」という部分にウェイトがかなりかけられているので、課されるタスクのうち、上記のタスクがほとんどであり、chat GPTを使わない手はないと言えます。

また、他の学部に比べると定期試験やレポートで好成績を取る必要性は低いため、こだわらなければ精度の問題も気にならないと思います。

これからの時代は、旧時代の遺物のような教授, 指導医, 先輩の話を聞き泥臭く勉強するよりも、chat GPTを活用した学習や業務を行うことの方が効率的だと私は考えています。

あまり多くの人がchat GPTを活用するようになると私も困るため、具体的な活用法については有料部分で解説していきます。

具体的なchat GPTの活用法

ここからは、具体的なchat GPTの活用法について解説していきます。実際にchat GPTにかける前からchat GPTからの返答を活用するまでの過程について、いくつかのステップに分けて説明します。

この方法を取ると、理由は後述しますが、はじめに授業を聞いたりレジュメや教科書を読んだりする必要はありません。