学んだことが活用できるとさらにやる気が湧いてきて、学ぶのがもっと楽しくなる
1203記事目
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「学んだことの活用」について書いていきます。
ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
学んだことを活用できるとやる気が湧いてくる!?
自分で学んだことを別の場面で活用したという経験はきっと多くの人にあると思います。
そんな時、「やっといてよかった!」とか、「次も頑張ろう!」というポジティブな気持ちが湧いてきませんでしたか?
些細なことでも良いと思うのです。
例えば…
レシピを調べて試してみたら、すごく良かったとか。
書籍で学んだことを使ってみたら仕事が上手くいったとか。
そんな風に、自分が学んだことを活用してみると新たな発見と次の行動への意欲が生まれてくると私は感じています。
そのため、子どもたちに学習の仕方を聞かれた時は、「様々な形で活用してみると面白いのではないかなぁ?」と伝えるようにしています。
学んだことが活用できると純粋に楽しいと思う
私は、英語をちょこちょこ勉強しているのですが、この前、覚えたばかりの単語を英語の先生と話す時に使ってみました。
すると、ちゃんと伝わったのです。
新しい単語を覚えたことで、考えていたことをよりスムーズに伝えられたので、とても嬉しい気持ちになりました。
振り返ってみると私は、学んだことを試してみようと考えている時もワクワクしましたし、コミュニケーションをした後も楽しい気持ちになっていたと思います。
このワクワク感や楽しさは、学ぶことの素敵なところの一つではないでしょうか。
テストで点を取るためや試験に備えるためにする勉強も大切だと思いますが、楽しんだり、意欲を高めたりする学びも日常に取り入れたら、日々がもっと面白くなると私は思います。
小さい頃からのイメージで「学び=大変なもの」という人もいるかもしれません。
そんな時は、「学び=成長のタネ」とちょっと変えて捉えてみたら、取り組みやすさも変わるかもしれません。
よかったら、お茶の間の話題にしてみてください。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
みなさんからいただくスキやコメントが私の励みになっています。
よろしければ、ポチッとしたり、コメントをいただけたりすると嬉しいです。
【最近の記事まとめ】
いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!