見出し画像

自分の支えになることが多ければ、気持ちが元気な状態を保ちやすくなる

1252記事目

こんにちは、旅人先生Xです。

季節の変わり目は大人も子供も憂鬱な気持ちになりやすい時期です。

そこで、今日は「気持ちを元気に保つ方法」について書いていきたいと思います。

この記事が誰かの元気が出るきっかけなったら嬉しいです。

目次は、以下の通りです。


疲れた時や負荷がかかる時に気持ちが沈むことはあると多くの人に思う


仕事や人間関係などで「疲れたなぁ」と感じる時に、気持ちが沈んでしまったという経験がある方は多いのではないでしょうか。

私自身、結構な頻度で気持ちが沈んでしまったり、落ち込みそうになってしまったりする時があります。1日の中でも、アップダウンしていると思います。


そんな時、「自分はなんでこんなことで気持ちが沈んでいるんだろう」と考えてしまうことがあります。

ですが、最近は「仕方ないこと」と半ば割り切って受け止めるようにしています。

自分で振り返りを繰り返したところ、受け止めるようにした方が、切り替えもしやすく、気持ちが楽になることが多いと感じたからです。


受け止めると、沈んでしまっていることを認識してさらに沈むということを防ぐことができます。

また、「こういう時は沈む方が自然でしょう」と考えることで、思考が次に向かいやすくなりました。

気持ちが沈んだ時や落ち込んだ時は、一度受け止めることは、私にとって、すごく効果のある方法でした。



自分の支えになることがあれば、頑張れる


今回書いている【自分の支えになること】は、

「気分転換できること」
「夢中になれること」
「辛い時に踏ん張れる理由」

私が考える自分の支えになること

など、気持ちを奮い立たせたり、癒してくれたりすることです。

例えば、私の場合は、「温泉に入る」「旅に出る」「読書をする」「ゲームをする」「筋トレをする」「noteを書く」「アニメをみる」「美味しい食事を食べる」といったことや「仕事の目的を思い出す」「成し遂げたいことを考える」といったことがあげられます。


こうした「自分の支え」になることを認識しておくと、気持ちが沈んだ時に役立つと思います。

「自分の支えになること」を行動に移せば、気持ちを回復させたり、なんとか踏ん張ったりできるからです。

「これを乗り越えて、寿司を腹一杯食べるぞー!!」とか「気分転換にアニメを見まくる!」という具合に、自分の気持ちにアプローチするようなことができるというわけです。

ちょっとした工夫ですが、意図してやるのとそうでない場合は、感じる効果も違うと思います。

気持ちを元気に保つためにも、「ちょっとした工夫」をしてみると良いのではないでしょうか。



支えになることが複数あれば気持ちを元気に保ちやすい

自分の支えになることを認識して、行動に移すと頑張れると書いてきましたが、「自分の支えになること」を増やすことも効果的だと思います。

おぼんを一本指で支えるより、3本とか、5本で支えた方が安定するのと同じ原理です。


自分の支えはいわば「自分の気持ちの柱」のようなものと考えることができると思います。

基本的に柱がたくさんあった方が、頑丈になります。また、何かあってどこかの柱が機能しなくなっても、他の柱があれば安心です。


日常を振り返ってみると「実は気付いていないけれど、自分の支えになっていること」というものを見つけることがあります。

自分の気持ちの支えについて考える時に、日常をゆっくり振り返って気付きを書き留めてみると新たな発見ができるかもしれません。

ぜひ、自分で試したり、人にオススメしたりしてみてください。


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

ぜひ、スキやコメントで応援していただけると嬉しいです!

いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!