マガジンのカバー画像

進捗報告代わりのつれづれ

20
創作関連の進捗報告。備忘録ともいう。
運営しているクリエイター

#日記

筋肉という新たな友(ヨガを始めて三年)

筋肉という新たな友(ヨガを始めて三年)

退職後、しばらくゆっくりして体力回復に努めていた私ですが、以前より運動不足を指摘されていました。
なにせ、運動らしい運動は通勤時の歩きや、仕事中の階段の昇降くらい。明らかに「太っている」というレベルでした。それに仕事を辞してからは、病気をしたために体力ががた落ちし、十分と歩けない身体になっていました。

しばらく前から「運動をしなさい」とは周りに言われていて、実際にジムやヨガについて調べ、入会する

もっとみる
定時が遠い

定時が遠い

タイトル通りの内容で、益体もないことを書くだけです。要はネタ切れです。

現在、前職とはまったく関係のない別の業種で働いています。
規模は大きいですが、その分個々人に割り当てられている仕事はさほど多くはありません。ただ無限に仕事が存在するので拘束時間が長いのです。
そのために定時が設けられているはず、なのだけれど、人が足りていないと残らざるを得ない。この空気感、実に日本の企業らしいと思います(皮肉

もっとみる

今日が水曜日であることを失念していた23時30分

タイトル通りです。

毎週水曜日に更新しているnoteなんですが今週に限って「水曜日」という概念を忘却するがごとく記事を準備するという作業がすっぽ抜けていました。なんでや……毎週準備するルーティンやったやん……。

事務作業と書き物作業をやり、予定の調整などをやっている間に23時30分ですよ。一日が早い。眠いとか言っている場合じゃない。眠い間にも時間は流れていて作業が進んでいない。これはまずい。

もっとみる
誕生日だった

誕生日だった

先日誕生日を迎えました。
インターネット上で「瀬川月菜」なる人間として活動し始めたのは十代の頃でしたが、当時のことを思い出すとあっという間だなと思います。毎年。懲りもせず。「よく生きたな」と。
「二十歳になる頃には生きてはいないだろう」と思っていましたが、これがなかなか、それなりに生きている。

気付いたら二十歳を過ぎていて「あっ、生きてるな?」と思ったのも昔の話になってきましたが、二十代。
うー

もっとみる
「日記」というコンテンツ

「日記」というコンテンツ

ひとつのテーマの記事をしばらく書いてきましたが、そろそろネタに困ってきました。

こういう書き物を続ける意味とはなんでしょうか。
好きだから? 書きたいことがあるから? 惰性? 義務感に駆られて?
そのどれもな気がするし、全部違う気もします。

思えば日記は三日坊主でした。新しいノートに日記をつけはじめても一週間書けばいい方で、三ヶ月ほど書いたのが最長でしたがその記録は十年経っても破られていません

もっとみる
私の生活記録(ただのメモ)

私の生活記録(ただのメモ)

これが私の日常だ。
というわけで、至極どうでもいい日常について記録をつけていたので放出します。
本当にどうということはない生活の記録ですので日記を読むような感覚でするーっと読んでください。

Days1:ある土曜日8:00 起床・朝食
こんがり焼いたトーストにマーガリンを塗り、小さじ一杯の砂糖をかけるというハイカロリーな朝食。飲み物は塩入りレモネード。ソシャゲをひと通り起動しながら黙々と食べる。

もっとみる
天気と気温と汎用性

天気と気温と汎用性

私は「世間話」というものができない人間です。
いやできないことはないんですけど、距離がある人に当たり障りのない話題を振るということがどうにも難しくて、歳をとったいまは多少ましになったものの天気やら気温の話をしながら「みんなに同じ話をしている(きっと向こうもそうだろう)」などと考えてしまうあたり、コミュニケーション能力の欠如が伺えます。
繰り返しになりますが、できないわけではないのです。そういう話を

もっとみる
Instagramで携帯日記

Instagramで携帯日記

2019年の1月、新しいことを始めようと思い、Instagramのアカウントを取りました。
投稿してきた写真は、出掛けた先の風景、食べたもの、自炊記録。時々自著。
それから一年が経ち、いまも一週間に一回程度の更新を続けています。

やってみてどうかざっくり言うと、これ写メ日記です。折りたたみ携帯電話全盛期、つまり写メが機能として備わったときに個人サイトの皆さんがやっていた写メ日記をこの時代にやって

もっとみる
世界は案外バランスが取れている

世界は案外バランスが取れている

占い、好きですね。
信じているかどうかは別の問題なのですが、自らの行動で特に無意識下のものや、周囲との巡り合わせで悩んだときに「そういう状況になりやすい」と思えると、気持ちが楽になります。いまは仕方がない、後で好転する、と耐えることができる。
この「仕方がない」と思えるかどうかが心の負荷にかかってくると思います。

私は短気で飽き性なので、不測の事態が発生したり心配事ができたりすると、どうにかした

もっとみる
命を吹き込む前段階

命を吹き込む前段階

登場人物の名前、どのタイミングでつけていますか?

私はプロットを組み立てる段階で仮称をつけて、音や字面の被りがなければそのまま決定にしています。
「主人公はお城へ行き、そこで王子様と出会う。王子様は主人公が落とした靴を拾い、彼女を探す決意をする」みたいなことを書くのが私のプロットなのですが、ここで延々と「主人公」や「王子様」や「騎士」などの通称が続くと、テンションが落ちる気がするのです(プロット

もっとみる