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新時代のクレヨンしんちゃんが最高だった
はじめに皆さんはもう「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦とべとべ手巻き寿司」をご覧になっただろうか。
私は今日見てきた。端的に言うと最高だった。
つまるところ本noteは、この作品がすごーい面白かったという事をひたすら述べるものだ。これは私個人の極めて主観的な視点や偏見が含まれる可能性があるのでご了承願いたい。
大まかにネタバレなしの感想とネタバレの感想の2つに分け
すずめの戸締まりがめちゃくちゃ面白かった感想と考察 ※ネタバレ超注意
注意めっちゃネタバレします。
ネタバレありきで作品のそれぞれの要素について良かったとことか考察とかを見立ての温度そのままで書き連ねたものなので注意。
できればこんな記事読む前に映画館に行ってね!めっちゃおもろいよ!
感想シンプルにめっちゃ面白かった。
結構よくある世界系の文脈を汲んだ作品だなーと思いつつ、作品の中で大人たちが社会の倫理や規範を唱えつつも、少年少女たちが自分の感情を叫び、そのために
愚痴のコミュニケーションから考える感情の意味
人はなぜ愚痴で仲良くなるんだろう?昨晩の夜八時ぐらい、日課であるスマートフォンのアプリでライフを使ってとある漫画を読んでいた時にふと気になったフレーズがあった。
「人は誰かに対する愚痴を使って仲良くなる」
それは何気ないシーンの何気ないセリフだった。しかし私はそれに確かにな、とえらく納得した。
部活の先輩、監督、仕事の上司や嫌な客。私達に与えられた自由時間においてそれらの話の種は尽きる事がなく、絶