2022年12月の記事一覧
足首について知ると二度美味しい。
数年前までは、自分にとって足首は一つでした。
前後左右足首で動けるんだと思ってました。
ところがですね、アレクサンダーテクニークの学校で、新 動きの解剖学というで、学んでいるなかで新しいことを知りました。
足首を構成する骨は
脛にある二本の骨「脛骨と腓骨」があってその一番下になる部分が、「距骨」という骨を挟んで関節を作って、前後にユラユラできる。
そして、
その「距骨」の下には「踵骨」と
文句を言う前に、ちょっと待った!
何に文句をいうかっていうと、椅子です。
後傾した椅子です。
リラックスしたいときに身体を包んでくれる感のある椅子です。
これ、座って楽器を演奏するにはちょっとチャレンジングな椅子です。
座ると背中が背もたれの方に行きたがります。
背もたれの方に行きすぎると、演奏するには動きやすさが減ります。
座骨が座面に乗っかって、ほんのちょっと股関節からわずーーーかーーーに前傾すると演奏しやすくなり
〇〇ないようにする!の落とし穴
我が家のレッスン室で、生徒さんと遊んで、ん?言い換えましょう、探求していたとき(笑)にですね、部屋の中にある限りの丸椅子を所狭しとならべて、その隙間を歩いてもらったことがあります。
一回目は
椅子とその隙間をよく見て、決して絶対にぶつからないように注意して歩いてもらいました。
二回目は、全体を見渡して、隙間のあるところをタダ歩いてもらいました。
さて、ぶつかったり、脚を引っ掛けたり、椅子を倒
本当の広背筋をあなたはまだ知らない!
か、どうかは、知りませんけど、広背筋についてよりよく知りたくなったので、ちょっと本を開いてみたり、スマホで調べてみたりしましま。いや、しました。
背骨と、二の腕の内側にくっついてるんです、というか、つないでいるんですけどね。
解剖学的な本のイラストとかを見ると、捻ってくっついているように見えるんですよ。
ああ、広背筋ってでっかーい筋肉で、面積が結構あるから、裏表というか、骨が付着する側とそう
元の可動域を取り戻したい。
鎖骨を骨折して、治ったものの、まだ、腕が上がらないという肩がいえ、方が来てくれました。
お医者さんが言うには腕立て伏せとかそういうのは駄目だけど、積極的に腕周りうごかしてくださいと言われているのだそうです。
さて、ここで、アレクサンダーテクニーク教師は、医者でも、理学療法士でもないので、直接的にそこをどうこうしようとすることはしないでおきます。
来てくださった方はアレクサンダーテクニークを少
新しい技術を習得するためにはどっちがお得?
最近寝る前の数分間、つまり寝落ちするまでのあいだ、KINDLE?アプリでディーププラクティスの本を読んでいます。
そこで、自分もやってみたいと思って、参加したアレクサンダーテクニークのクラスの自分のアクティビティとして、最近頼まれて書いた、ラ・ラ・ランドのAnother Day of the Sun の、特徴的なピアノイントロを練習してみることにしました。
私自身は、楽譜を書くために、和音を押