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私が占い師になったワケ(闘病記71 左肩から左わきの下あたりにかけて走る痛みは肋間神経痛なのか 整形外科でリハビリを開始する 2022年)

2022.04.29  昨日は朝から採血をし、皮膚科の先生が新しくなると言うので、挨拶がてら皮膚科を受診する。

診察室へ入ると若い女の先生がいた。

何の薬を出したら良いのかわからなそうだったので、試しに「先生は私の病気をなんだと思いますか?」と聞いたら「そんなことを聞かれても私はわかりませんよ。今日は初対面と言うこともありますので、このへんで勘弁してもらえますか。」と言われる。

そのため、あっという間に診察は終了してしまった。

せっかく先生が変わったのだから((皮膚科は初めて診てもらった先生が亡くなってから主治医が変わり過ぎだ)個人的には新しい先生の見解を聞きたかったのだが、残念である。

まぁ、膠原病科の主治医曰く「なんだかわからない病気をさも知っているかのように話し出す医者よりは、マシだと思った方が良い。」と言うことだった。

確かにそうだなと思った。

とにかくまたロゼックスゲルが処方され、これと言った治療法もないまま6年が経つ。

先日、整骨院へ行ったら、医院長先生「腕から手にかけての皮膚の色が難病っぽいね。」と言ってきた。

もしかしたらこの変色(赤紫のまだら模様)が顔にも出ているのではないだろうかという私の見解を新しい皮膚科の先生に話したら「顔に症状が出ると言うのは、それこそSLEの蝶型紅斑しかないけれど。プラケニルを飲んでも効かなかったわけだし。通常では顔の色と腕の色を一緒に考えると言うのはありえない。」と言われた。

なるほど。

皮膚科での話を膠原病科の主治医に伝えると、腕の色が顔に出ているものと同じならレーザーをしても効かないと思うという発想はいったいどこから来たんだろうか、と言わんばかりの顔をしていたが。

整骨院でショックウェーブとハイボルト治療をしたら(保険適用外)両肩の痛みや首の痛みがだいぶ良くなった旨を伝えると、採血の結果を見る限りでは、その治療をやったら悪化したと言うことは出ていないとのこと。

主治医曰く「滑膜炎の痛みが出たと言ったが、それで良くなっのであればそれはそれは良かったですね。」とのことだった。

2022.05.20 昨日はあれから歯医者さんへ行き、高血圧の為、3回にわけて麻酔をかけたら、7時間も麻酔が効いてしまった。

お腹が空いたのに夕飯が食べられないという事態に見舞われたが、腹が減っては戦はできないタイプの私は、それでもなんとか食事を口にする。

2022.05.30 夜はボルタレンサポ50mgを使って、身体中の激痛を飛ばす。

去年の今頃は、悪性リウマチの滑膜炎(血管炎)の症状が酷く、座薬も効かないくらいの激痛に悩まされていたので、それを思えば多少のリスクはあるが。

生物学的製剤のおかげで私はこうして日常生活を送ることができている。

医療の進歩には、感謝しかない。

2022.06.24 昨日は生物学的製剤を打って来た。

とりあえず皮膚科では、顔以外にも首あたりに赤い湿疹のようなものが出て来たので、フェキソフェナジン60mgというアレルギーの薬を処方してもらう。

主治医曰く「顔の赤みはレーザーでなければとれない。ニキビのようなボツボツには効くけど。」とのこと。

心なしか。

原因不明で6年ほど前から顔に出ている赤みにも効いているような気がしているのは、気のせいだろうか。

まぁ、とりあえず何でもやってみよう。

2022.06.28 昨日は午後から歯医者さんと眼科に行った。

最近右目の視力がやたらと落ちた気がして、眼科へ行って来たのだが。

どうやらコンタクトレンズの左右を間違ったらしく、それで視力がうまくでていないだけだった。

でも、老眼は着実に進んでいる可能性もあるので(ステロイド性の白内障もある)「今度、コンタクトレンズを作るときは、遠近両用にしてみると良いですよ」と教えてもらった。

ただ、遠近両用レンズにすると近くを見るときも遠くを見るときも、80%くらいの視力しか出せなくなるそうだ。

そのため、両眼の矯正視力で1.2とかの視力は出せないとのこと。

運転をするときに支障が出ても困るので(0.7あれば免許の更新はできるが)どうしても近くを見るのに支障があるのであれば、コンタクトレンズをしながら、その上から老眼鏡を掛けることもできますよと教えて頂く。

なるほど。

そう言うこともできるのか。

ちなみに昨日は白内障の手術を希望される方が多かったので、検査のみで診察はできなかったが。(待っていても良いのであれば受診は可能)

特に診察を希望していたわけではないので、話を聞くことができただけでも助かった。

しかも歯医者さんもようやく昨日で終わった。

2022.07.11 昨日から首から肩にかけての付着部炎の症状が酷く、座薬(ボルタレンサポ50mg)や飲み薬(ボルタレン錠25mg&ノイロトロピン)で痛みを飛ばしているのだが。

一向に痛みが治まらないので、今日はパターンを変えて、朝から葛根湯(漢方)を服用する。

さらに湿布や塗り薬も効果がなかったので、ローズマリーとペパーミント(アロマオイル)をブレンドし。

様子をみることにした。

これで少しは痛みが緩和すると良いのだが。

まぁ、原因不明で治らないから、難病なのだろう。

2022.07.15 実は最近、左肩が酷く痛む。

湿布や塗り薬、そして鎮痛剤(ボルタレン錠、ノイロトロピン、葛根湯を併用)などで、痛みをもみ消していたのだが。

どうにもこうにも痛みが治まらないので(ステロイドを飲んでもあまり効かない)、朝から座薬(ボルタレンサポ50mg)を使ったら、左肩の肩甲骨あたりの痛みにも効いたようだ。

まぁ、あまりにも痛みが続くようであれば、再び整形外科でケナコルトとキシロカインでも打ってもらおうと思う。

病院通いの多い私は、できるものならば病院へは行きたくはないと思ってしまうのでついつい手持ちの薬でなんとかしてみようと思い立ってしまうのだが。

来週は生物学的製剤も打たなければならないので、さすがにそれまでに痛みが続くようであれば、整形外科を受診しよう。

座薬を入れてから1時間ほどが経過しました。

まぁ、なんとか、呼吸をする度に感じた痛みは緩和して来たような気もする。(鼻で息を吸うたびに激痛が走った)

2022.07.17 昨日からベーチェット病特有口腔粘膜のアフタ性潰瘍ができ始めた。

気休め程度にチョコラBBを流し込む。

2022.07.18 私は相変わらず左肩が痛いので、つい先ほど。

ネットのオンライン診断と言うものを試してみたら、案の定。

第一位に「リウマチ」が挙げられていた。

まぁ、悪性リウマチにより、生物学的製剤を打っているのだから、この激痛は単なる肩こりではなく、そう考えるのが妥当だろう。

と思いながら、今後も整形外科でリハビリをやるのか。

それとも右肩の石灰でお世話になった整骨院へ行くのか。

またまた行ってみたい整骨院を1つ見つけたので、そこへ通うべきなのか。

とりあえず今週は膠原病科と皮膚科の受診日があるので、初めてリウマチになったのであれば、焦るところだが。

40年前に患い始めた病気を今更、小児リウマチだったと言われている身としては、今日はどこも病院がやっていないので、適当に家にある鎮痛剤を組み合わせ、じっとしているしかない。

2022.07.22 昨日は膠原病科と皮膚科を受診して来た。

左肩から左わきの下あたり(肋骨は折れていない)にかけて走る痛みは、肋間神経痛なのではないだろうか、とのこと。

とりあえず、内科で出来ることがあるとすれば、再びリリカカプセルやノイロトロピンを飲むしかないそうだ。

仕方がないので、ボルタレンゲルと湿布を処方してもらい、様子を見ることにした。

また来週の火曜日は、2回目のVビームをおこなう為、大学病院まで通うのだが。

本当はもう少し短いスパンで照射した方が良いとのこと。

だがしかし、予約が取れないから仕方がない。(前回Vビームを照射したのは12月下旬なので7ヶ月も経っている)

まぁ、色々と考えても仕方がないので、なるようになれば良いと思う。

ちなみに昨日も対面鑑定をご依頼してくれたお客様が「治ってからで良いですよ」と言ってくれたのだが。

基本的に私は治らない病=難病を患っているので、これ以上良くなる可能性は、非常に低い。

もはやこどもの頃から原因不明の病気を患っているので、悪化し続けており、話すことに支障がなければ、今までだって手術をしても仕事は続けて来た。

イベントへの出店も休まなかった。

そのため、Vビーム照射後、暫くの間は青あざのようなものが顔面にできるので、化粧ができず。

見た目的に問題は生じるが、占いを教えたり鑑定するのには支障がないと判断しているので、それでも良ければ普通に仕事をおこなっている。

その為、ありがたいことにレーザー照射後は、たった1日。

翌日に休みを頂くが、立て続けに4日間。

対面鑑定を始めとし、占い師養成講座の仕事が入っている。

ありがたい。

2022.07.23 昨日は仕事帰りに少し時間があったので、整形外科へ行った。

ダメもとで2回目のリハビリを受ける。

もちろんこれですっかりと良くなるとは思えないが。

何度か行っても治らなければ、潔く治療を諦めたいと思う。

2022.07.26 昨日は3回目のリハビリを整形外科で受けて来た。

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