占い師 鈴木あろは

西洋占星術家。ルネ・ヴァン・ダール研究所の「実践・西洋占星学・初級・中級・上級・演習講…

占い師 鈴木あろは

西洋占星術家。ルネ・ヴァン・ダール研究所の「実践・西洋占星学・初級・中級・上級・演習講座」を卒業後、西洋占星術のみならず、タロットや手相、マナカードを用いて、対面鑑定をメインにフリーの占い師として活動中。現在、ベーチェット病を患い闘病生活を送っています。

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私が占い師になったワケ(闘病記⑭障害者雇用の面接に落ちた日 27歳)

20代の中頃になると私はよく友達を誘って都内の占い館へ足を運んだ。 そしてこの時はまだ漠然ではあるが「先生のような占い師になりたいな」と思ったいたのだが。 ある日突然、ネットで知り合った占い師に(とは言えどもちゃんとタロット本も出版している)1度自宅に来るようにと誘われ足を運んだら、私が幼少期より患っている病気のことを知るなり、すぐさま新興宗教を勧められた。 今ならば自分自身がプロの占い師なので、周囲には相談できる相手も沢山いるが、その当時の私は占い師になりたければ誰も

    • 私が占い師になったワケ(闘病記79 特定疾患 ベーチェット病 ステージⅢ 原因不明で咳が止まらない 2024年)

      2024.10.10 原因不明で咳が出始めてからと言うもの、一向に治まる気配がないので、来週はリウマチ内科の受診日だが、内科を受診することにした。 案の定、リウマチ内科の主治医からは「今日はもう患者さんがいっぱいだから」と言うことで受診を断られ(想定の範囲内なのであまり気にしない)、一般の内科を受診することになった。 そのため「はじめまして」の先生となる為、初めて私を担当する先生は何十年分もあるカルテを眺め、四苦八苦するのだが。 今回は間質肺炎の疑い、もしくはマイコプラ

      • 私が占い師になったワケ(闘病記78 特定疾患の更新手続きへ ベーチェット病 ステージⅢ 2024年)

        2024.07.23 7回目の鍼治療を受けた。慢性外耳炎を始めとし、ある日突然。顔面に出現した顔の赤みが消え、今年の秋に申し込んでいる大学病院(皮膚科・レーザー外来)での治療をキャンセルできたら良いと切に願う。 2024.07.25  今日は皮膚科と膠原病科の受診日だった。相変わらず新しくなった皮膚科の主治医は私の顔を治す努力もせず、ビタミン剤のみ処方し「鈴木さんはだいたい良くなって来たから、2か月に1度の受診にしよう。」と言う。 本来ならば主治医の変更を申し出たいところ

        • 私が占い師になったワケ(闘病記77 口唇ヘルペスの再発と原因不明の顔の赤みについて 2024年)

          2024.03.30 右足が痛いのでボルタレンサポ50mgで痛みを飛ばし、仕事へ行く。 2024.04.02 外耳炎の痛みが出て来たので、ミノマイシンを服用する。さらにタリビットとリンデロンを使った。 2024.04.03 朝起きるとみぞおちが痛い。ファモチジン錠を飲んだら、痛みが緩和した。 2024.04.04 今日は皮膚科と膠原病科の受診日だった。 昨日に引き続き、みぞおちが痛いので、膠原病科の医師に伝えると、30分以上心臓を掴まれたような痛みが続く場合は、心筋梗

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        私が占い師になったワケ(闘病記⑭障害者雇用の面接に落ちた日 27歳)

          今年の山羊座の新月から書き始めた40年分の闘病記がようやく書き終わり、現在に追いついた。次回の通院日は4月4日なので、そこからはリアルタイムに綴っていきたいと思う。いつも読んでくれる皆さんへ。本当にどうもありがとうございます。心より感謝いたします。

          今年の山羊座の新月から書き始めた40年分の闘病記がようやく書き終わり、現在に追いついた。次回の通院日は4月4日なので、そこからはリアルタイムに綴っていきたいと思う。いつも読んでくれる皆さんへ。本当にどうもありがとうございます。心より感謝いたします。

          私が占い師になったワケ(闘病記76 間質性肺炎になっていないかどうかレントゲン検査を受ける 2023年)

          2023.10.17  昨日は小児リウマチの後遺症でもある足の痛みが酷かったので、仕事へ行く前に座薬(ボルタレンサポ50㎎)を使う。 今朝も痛みが和らいでいる。 気分は上々だ。 2023.10.18 今朝起きたら原因不明の顔の赤みが悪化しているのを発見。 しかも口唇ヘルペスも跡が残ったまま相変わらず消えていない。 本来ならば再発の際に一気に4錠服用するようにと言われていた口唇ヘルペスの薬を試しに1錠服用してみる。 服用後、鏡を見るとあれだけ酷かった顔の赤みが(大学

          私が占い師になったワケ(闘病記76 間質性肺炎になっていないかどうかレントゲン検査を受ける 2023年)

          私が占い師になったワケ(闘病記75 くも膜下出血かもしれないから緊急でCT検査を受けることになった日 2023年)

          2023.05.28   夜になってから足が痛み出したので、ボルタレンサポ50mgで痛みを飛ばす。 2023.06.23 来週の水曜日は、ベーチェット病の眼病変があるかどうか久しぶりに検査することになった。 2023.06.24 昨日はあれから右足の痛みが酷かったので(小児リウマチの後遺症)ボルタレンサポ50㎎を使ったら、一気に回復。 2023.06.28 昨日は朝からベーチェット病の眼病変の検査で眼科を受診してきた。 左目の酷い充血は、ハードコンタクトレンズを着用し

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          私が占い師になったワケ(闘病記74 小児リウマチの後遺症に対し ペインクリニックでのブロック注射をすすめられた日 2023年)

          2023.01.11  歯医者さんへ電話すると今から診察できると言われた。 するとどうだろう。 前回までの担当の先生は体調不良のため、退職されたそうなので、今回から「鈴木先生」という私と同じ名前の先生になった。 レントゲンを撮る限りでは、前回撮影した時と同じ感じなので、被せものの中に膿が溜まっているとか、そういう感じではないとのこと。 最悪の場合は再び、被せものを外して根の治療をしなければならないそうだ。 ひとまず嚙み合わせが悪いため、痛みを感じているだけかもしれな

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          私が占い師になったワケ(闘病記73 ロゼックスゲルが酒さでも保険適用になったので もう胃がんであると嘘をつかなくても良くなった話 2022年)

          2022.10.04  今日は皮膚科へ行きイオウカンフルローションを処方してもらった。 何だか最近は、耳鼻科で頂いてホスミシンと何故かイオウカンフルローションの組み合わせが、原因不明の顔の発疹に対して効いているような気がする。 気のせいだろうか。 2022.10.15 膠原病科にて採血をしたあと皮膚科を受診した。 そして生物学的製剤を1本打ってもらった。 皮膚科はまた新しい先生に変わったので、ご挨拶をし次回の予約を取って来た。 相変わらずイオウカンフルローションと

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          私が占い師になったワケ(闘病記72 大学病院のレーザー外来にて 2回目のVビームを受けた日 2022年)

          2022.07.22 昨日は2回目のVビームだったので、朝から高速に乗って大学病院の皮膚科へ向かった。 前回は顔面麻酔が効いていない状態で照射してしまったのではないだろうかと思うことがあった。 レーザーを照射後、お会計をし車に乗り込んだら顔面麻酔が効いてきたのだ。 また初回と言うこともあり、顔面麻酔が初めてだったので、麻酔をしてもこのくらい痛みは仕方がないのだろうと思ったが。 我慢できない痛みではないので、そのままレーザー治療を受け続けた。 そのため、今回は顔面麻酔

          私が占い師になったワケ(闘病記72 大学病院のレーザー外来にて 2回目のVビームを受けた日 2022年)

          私が占い師になったワケ(闘病記71 左肩から左わきの下あたりにかけて走る痛みは肋間神経痛なのか 整形外科でリハビリを開始する 2022年)

          2022.04.29  昨日は朝から採血をし、皮膚科の先生が新しくなると言うので、挨拶がてら皮膚科を受診する。 診察室へ入ると若い女の先生がいた。 何の薬を出したら良いのかわからなそうだったので、試しに「先生は私の病気をなんだと思いますか?」と聞いたら「そんなことを聞かれても私はわかりませんよ。今日は初対面と言うこともありますので、このへんで勘弁してもらえますか。」と言われる。 そのため、あっという間に診察は終了してしまった。 せっかく先生が変わったのだから((皮膚科

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          私が占い師になったワケ(闘病記70 石灰沈着腱板炎の痛みに対し ショックウェーブでの治療を整骨院で開始する 2022年)

          2022.04.03  牡羊座の新月に新たな治療法を開始した。 整形外科にて右肩の石灰沈着腱板炎が見つかったのは、今から1年程前である。 そもそも私が初めて肩が痛くなったのは、右肩ではなく左肩だった。 20代後半の頃。ある日突然、寝ているときに左肩に激痛が走り、あまりにも痛みが酷いので、夜も眠れなくなる。 その頃は、整形外科ではなく、近所の整骨院で治療を受けていた。 1年以上は通っていたと思う。(病歴が長いから記憶はあいまいだ) 今度は左肩のみならず、右肩に激痛が

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          私が占い師になったワケ(闘病記69 生物学的製剤で遺伝子を組み換えることにより重度の花粉症は治るのか実験した話  2022年)

          2022.01.20  昨日は痛み止めを2種類飲んでも首筋から両肩にかけての激痛が取れないので(右肩は石灰沈着性腱板炎)ルタレンサポ50mg(座薬)を追加した。 それでもまだ痛みが治まらなかったので、夜になってから葛根湯(漢方)を追加する。 とにかくありとあらゆる方法で身体中の痛みを取ってから、メール鑑定を2通無事にこなした。 物心がついたころから原因不明の難病を患っている私は、24時間365日痛みを感じなかったことは、ただの1日もない。 痛みとはすっかり友達だ。

          私が占い師になったワケ(闘病記69 生物学的製剤で遺伝子を組み換えることにより重度の花粉症は治るのか実験した話  2022年)

          私が占い師になったワケ(闘病記68 大学病院の皮膚科にて 生まれて初めてレーザー照射した日 Vビーム 2021年)

          2021.12.20  明日は4ヶ月ぶりに大学病院の皮膚科へ行き、Vビームと言う機械を使ってレーザー治療を受ける。 毛細血管拡張症の拡張している部分の血管を切って行くのだが。 顔に麻酔を塗ると言っていたので、少し早めに高速を使って病院へ行こう。 2021.12.21 今日はこれから大学病院の皮膚科を受診するので、高速に乗って病院へ向かう。 2021.12.24 今週の火曜日は大学病院の皮膚科にて4ヶ月待ちだったレーザー外来のVビームを照射して来た。 この日は顔面に麻

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          私が占い師になったワケ(闘病記67 町医者だってそのくらいのプライドは持て!と大学病院の先生が言っていた話 2021年)

          2021.11.24  地元の新聞社が取材に来てくれることになった。占い館あろはは15年目を迎える。 今から何を着て行こうかと悩んでいるのだが。 その前に全身性エリテマトーデスの蝶形紅斑はどうにかならないものかと考え中。 今更ながらコンシーラーを使っても消えない赤みに悪戦苦闘する。 まぁ、病気のことは伝えてあるので、顔写真がカットだったとしても、記事は載せてくれるだろう。 ちゃんと話せるようにガンバロウ。 2021.11.26 来月は21日に大学病院の皮膚科で原因

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          私が占い師になったワケ(闘病記66 石灰沈着性腱板炎であることが判明し 今更小児リウマチだったと告げられた話  2021年)

          2021.10.15 昨日は3回目の生物学的製剤を打つ為、膠原病科と皮膚科を受診して来た。 朝から採血と2つの科を受診し、生物学的製剤を打ってもらい、薬を受け取るまでの所要時間がなんと5時間。 大学病院にかかるよりはまだマシなのか。 とにかく生物学的製剤(シンポニー皮下注)を打った直後はやはり手のひらがまるで健康な人のように白くなり。 翌日の現在も赤と白の斑点が消え手相が見やすい状況だ。 確か前回もこのような現象が見られたので、手相講座の生徒さんに教えてあげようと思

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