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目に見えないつながり

学生最後の夏休みが始まりました。
レポート書き終えていざ鳥取へ!!

鳥取では、
祖父の家(鳥取)→出雲大社(一人旅)→鳥取智頭でインターン
をします。

飛行機から虹が🌈

祖父の家

父が祖父の家で農業を今年の4月から手伝っているので、会いに行った!

最近コロナが流行っているから、
色々大変なことはあったけれど、
祖父と7年ぶりくらいに会えたのは嬉しかった🥰

遠くからも私のことを応援してくれていて感謝。

祖父の梨園
低すぎて歩くのが大変!
智頭のみたき園
中と外の境がなく、森と清流の横で食事ができる。

出雲大社

偶然行くことになった出雲大社。
中はとても落ち着いた感じだった。

日本の神話の中にたびたび出てくる出雲大社。

「縁むすび」があると言われて、その縁は男女間の縁だけではなく、「生きとしいけるものが共に豊かに栄えていくための結びつき」という意味もあるそう。

私は、
全てのものの目に見えないつながりを大切にして生きていきたい
と思っているので私にとって行くべき神社だったと思う。

今回のインターンをするパン屋も自然が生み出す水や菌を使ったり、近くの地域の材料を使って自然や周りの人々に感謝している。

このようにパン屋さんは自然に寄り添っている。このパン屋さんは、そういう考えがあるので、農薬や肥料、添加物など自然の摂理から外れるものをなるべく使用しない。

水や菌や食べ物の材料、作っている人、人間が生きていける状態などは目に見えないが、それがないと人間は生きていけない。

目に見えないものこそ、これから私たちが生きていく上で大切だと思うので私もそういう生き方をしたい。

出雲大社前
稲佐の浜

鳥取智頭でのインターン

さきほど書いたように鳥取智頭でパン屋さんのインターンをする。

目に見えない、けれどもそれがないと生きていけない、私たちにとって大切なつながりを意識しながら、この社会の中でどうやって生きていけるのかを学びたいと思う。

また、私はそのようなつながりが都会より田舎の方で残っているし、感じやすいと思うため田舎で暮らしたいと思っている。

そのため、田舎への移住に興味を持っていて卒論は移住について書こうと思っている。そのインターンを通して、卒論の準備もしたい。

私の夏休みの計画はこんな感じです!
また途中経過を報告する予定なのでよろしくお願いします🙇‍♀️

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