部屋での熱中症対策って何をすればいいの？おススメの対策法3選！

2022年7月15日 12:00

今年の夏は非常に暑くなりそうです。
異例の暑さになる事も予報されていますよね。
暑さでやられてしまい、熱中症になったら大変です！

自分の身も大切ですが、大切な人の命を守るためにも実践したいことを紹介したいと思います。
部屋で熱中症になる場合もあるようですので、今回は部屋での対策について書いてみたいと思います。
熱中症になる原因から、その対策について書いていきます。

熱中症になる原因

熱中症になる原因は非常に沢山あります。
今回はその原因の中で、気象条件について書いてみたいと思います。
熱中症になりやすい気象条件には、次のものがあります。

①　高温である
➁　湿度が高い
③　無風である
④　日差しが強い

この4つの気象条件を克服しておく必要がありますが、注目するのは➁湿度が高いというものです。
湿度が高いと熱中症になりやすいのです。
夏になると、海上で発達した熱帯高気圧が日本全体を覆います。

なので、日本は全体的にジメジメした夏になるのです。
熱中症になる大きな原因になります。
なので、湿度を下げることが大切になるのです。

エアコンで温度を下げる事も大切ですが、湿度を下げるために除湿をする事も大切なのです。
エアコンを使うときは、除湿も兼用した方がいいと感じています。
カラッとした部屋で熱中症になるって考えにくいですよね。

熱中症を予防する効果的な対策を3つ紹介したいと思います。
部屋の気象条件が整っていたとしても、自分の体調を整えなければ意味がありません。
熱中症の対策として、自分の体調を整える方法を紹介しておきます。

炭酸水には血中の老廃物を排出する働きがあります。
血流を促してくれるので、体調を整えてくれるという訳です。
夏になると冷たいビールを飲みたくなりますが、あれは人間の直感だったのかもしれませんね。

炭酸水には血流を促すという性質上、肩こり、便秘などの生活習慣病にも効果があるようです。
真水を飲み続けると血中濃度が下がってしまい、貧血になる場合がありますので、気をつけた方がいいかもしれません。
また、炭酸水は胃腸に負担をかけないように、常温が望ましいでしょう。

野菜や魚をしっかり食べて、必要な栄養素を採る必要があります。
暑くなると食が細くなってしまう人が多いですが、体内の栄養素が減ると熱中症にかかりやすくなります。
なので、少しずつでも食事を採るようにしましょう。

野菜にはビタミン類が、魚にはタンパク質が豊富に含まれています。
熱中症予防に大切な栄養素が含まれているので、積極的に食べたいところです。
フルーツジュースも体調を整えるのにいいかもしれませんね。

常温の水をバケツに入れて、そこに足を入れると熱中症にかかりにくいようです。
バケツの水が足から余分な熱を吸い取ってくれるためです。
熱中症になる一番の原因は、体温が異常に高くなってしまうためです。

水遊びしながら熱中症になるって、あまり考えにくいですよね。
冷たい水の方がいいから、氷水にすればいいのでは？
という人がいますが、体が冷えすぎて低体温症になる場合があるので、おススメはしません。

今回は、熱中症になる原因と、その具体的な対策について書いてみました！
今年の夏は異例の暑さになることが予報されているので、しっかりと対策をして乗り越えたいですね('ω')ノ

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