暗記は洗脳の一歩手前なの


マジやで。

自分は暗記をしようとすると拒絶反応がある。
しっくりこないならフェイクの可能性が高いと警鐘が鳴る。
今になってそれが正解だったと判る。
納得いかないならあくまで保留、正解だと確信した瞬間刷り込まれる。
イチゼロ、是非、白黒での判断という経験則に慣らされる。
やがて何らかの権威、カリスマ、教祖が現れた瞬間鵜呑みにする様になる。
こうして洗脳されるクセが付く。
正しい言葉を拒絶し、悪人の甘言ばかり信じる。
綺麗ごとだけ鵜呑みにし、隠れた大義のロジックを見抜けなくなる。
悪人のポチになる。
思い込み、断定、想像力の欠落が発生する。
つまりバカになる。残酷になる。悪人になる。

洗脳されない為にはまず試行錯誤してロジックを五感で学ぶべき。
遊んだり、作ったり、歌ったり、踊ったりと好きな事をすべき。
論理という人の軸を育て、知識という肥料はぼちぼちでいい。
自分の中の木を根気強く、焦らずゆっくり育てるべき。
その後、徐々に読書をしていく。
人と張り合ったり背伸びせず、現時点でしっかり理解出来る本を読む。
幼稚な絵本からでいい。漫画でもいい。
理解したフリをして高度な専門書なんて読むべきじゃない。
そんな事をすると、嘘ばかり上手くなる。
賢いフリが上手くなるだけだ。

高学歴の自分の親父の精神は幼児だ。
威張ってる奴等は殆どそうだ。
対話が不可能、力学しか観ていない、ユーモアも無い。
学歴をかざしたマウント以外出来ない。
無能の内弁慶の暗記人間、思考力が皆無だ。
ただの気弱なチンピラ、暴力以外の印象が無い。

だから愚かさを指摘されるのを怖がる。
肩書や権力、暴力で必死に壁を作る。
見栄を張り虚構で身を守る。

そら、これまでついてきた嘘がバレるとつらいからな。


おしまい

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