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ナルコレプシー(突然の睡魔)の原因 マスク社会が危ない

私は最近謎の睡魔に襲われます。しかし、この睡魔はナルコレプシーが原因ではないです。この聞きなれない言葉に興味がありましたので少しだけ調べてみました。


【詳しい解説】脳内の"ある物質"が不足する! ~ナルコレプシーの原因

上のサイトによりますと、ナルコレプシー患者は脳の視床下部において神経伝達物質オレキシンが何らかの原因で分泌が少なくなるようです。

日中に、突然強烈に眠くなるナルコレプシー。その原因は、脳内にありました。ナルコレプシー患者の場合、脳内の"ある物質"が不足してしまうのです。その物質とは、神経伝達物質「オレキシン」です。

オレキシンは、脳の視床下部という場所から分泌されています。分泌されたオレキシンを、脳のさまざまな場所にある受容体が受け取ると、脳が覚醒した状態となります。

反対にオレキシンの分泌が減少すると、受容体にオレキシンが届く量が減り、脳が睡眠状態へと促されます。このようにオレキシンの分泌量によって覚醒と睡眠がコントロールされています。

健康な人の場合、通常、日中はオレキシンが分泌され覚醒していますが、ナルコレプシー患者の場合、何らかの原因でオレキシンが分泌されなくなったり、不足してしまったりするため、強烈な眠気などの症状が起こってしまうのです。


ナルコレプシーという病気は少しずつ世間一般にも知れ渡るようになってきて本も数冊出版されているようです。

寝るのが楽しみになる本 ナルコレプシーだった私が、金縛りにも居眠りにも悩まなくなった方法! オンデマンド (ペーパーバック) – 2022/9/16

睡眠医療 Vol.13 No.4(2019)―睡眠医学・医療専門誌 特集:ナルコレプシー―最近の話題と展望― 雑誌 – 2020/1/17


私の場合、新型コロナウイルスが流行る前から冬季はマスクをしていました。ですから、見知らぬ人から「マスクをするな!」と言われる覚えはないです。余計なお世話なので、仮にそんなことを言われても無視します。

ただし、人間同士が日常生活で顔が見えないことは非常にまずいことです。私の心臓の血管が以前のように回復するまでにあと数年はかかると思いますので、しばらくはインフルエンザにも新型コロナウイルスにも罹患しないように全力を尽くします。おそらく今は血栓ができやすくて危険なはずです。

マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること 単行本(ソフトカバー) – 2022/8/17


マスク社会が危ない 子どもの発達に「毎日マスク」はどう影響するか? (宝島社新書) 新書 – 2022/10/24


<今日の3行日記>

今日は久し振りの快晴でとても体調がいいです。やはり、気象病の影響もあったようで今後もビタミンDと鮭、椎茸を手放せないです(笑)。天気予報によれば今回の快晴は数日間続くらしいので、これを機会に体調を万全に戻します。


今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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