遠くからあなたの無事を祈っております！ トルコシリア巨大地震
遠方の国であるトルコとシリアが巨大地震の被害で大変なことになっています。私や身内だけでなく数多くの友人や知人たちも東日本大震災の被災者ですので、とても他人事とは思えません。
今回は予定を変更して急遽トルコシリア巨大地震を取り上げます。
なお、地震の被災国であるトルコは、世界有数の親日国です。私たちにとっては特別な国ですから、自分たちにできることがあれば何でもしましょう。
２月６日（月）の午前４時過ぎにトルコ南部でマグニチュード（M）7.8の巨大地震が発生しました。もうすでに地震による死者数は８，３００人（日本時間８日午前１１時３０分現在）を超えており、その被害は拡大しているようです。また、この日の午後１時過ぎにもマグニチュード（M）7.5の大地震が起きています。なお、この今回の巨大地震は１９９９年にトルコで起きた大地震よりも大きいということです。
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ショッキングな映像が流れますので、私のように心臓の悪い方は動画を視聴しない方がいいかもしれません。
驚くべきことに、トルコとシリアの建物は異常に脆いです。おそらく耐震性を考えた構造にはなっていないのでしょう。
奇跡的に、埋もれた建物の中から小さい女の子が救出されます。今もまだこのような下敷きで苦しんでいる被災者も大勢いるはずです。一刻も早い救助を願っております。
女の子は動画の２分過ぎに出てきます。本当に怖かったと思いますよ。私も助かって安堵しています。
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震源から２５０キロメートルも離れたところでも揺れがかなり大きいということです。動画に出てくる女性は２０１１年の東日本大震災を横浜で経験しているそうですが、その時の揺れよりも大きいと言っています。
デマを流す連中
TwitterなどのSNSで今回のトルコシリア巨大地震関連のデマを流す連中がいるそうです。見つけたら警告をしましょう。人の命が関わっている大きな出来事で、面白がってデマを流すことはあまりにも不謹慎です。こういう人々にとっては他人の命が相当軽いのかもしれません。
＜今日の３行日記＞
遠方の国の出来事ですが、地震の動画を観てから私の気分も体調も落ちてきました。やはり、東日本大震災の心的後遺症が残っているのかもしれません。皆さんもお体をご自愛くださいませ。
短いですが今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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