フォローしませんか?
シェア
三遊亭 司
2021年3月23日 12:01
3月某日移転改装オープン後、色紙をお願いされていたので、ひと月空いてしまいましたが、阿佐ヶ谷のつきのやへ。つきのやは、大衆酒場とうたってますが、で、もちろん、大衆的というか、肩のこらない気楽なお店なのですが、ちょっとした季節料理が嬉しくて、月に一度は行く店です。阿佐ヶ谷。たしかに生活圏からは遠いのですが、なぜか好きな店が何軒か集中しているんですよね。それに、落語家という生き方をして
2020年7月19日 15:24
つきのや/阿佐ヶ谷酒場の15時半は贅沢な時間だ。なんというか、すこしのうしろめたさというか、背徳は、ちと言い過ぎか。献立に夏の味覚がならぶ。そうそう、阿佐ヶ谷の商店街で、沼田の天狗の枝豆が、198円。この値段だったら「買い」だけど、枝豆をぶらさげて帰るのも、艶消しだとおもい、ガマンする。・枝豆そんな枝豆から。なんと天狗だった。茹でたて。甘い香りがたまらない。ホッピー白で。
2020年7月10日 12:58
志婦や/浅草7月の9日10日は観音さまの功徳日。こんな最中だから、ひとつ、お詣りをしようと、打ち合わせおわりに浅草へ。ちょうど浅草の高座を、14時30分降りだった三朝に声をかけてみる。当然ほおずきの市もたっていない。がらんとした、雨の境内。浅草の街が沈んでみえる。雨のせいだけだろうか。お賽銭を入れて、手をあわせる。さて、夏の酒場なら、やっぱり『志婦や』だろうか。ざっかけなく、
2020年6月9日 16:26
昨夜の一杯。ひさびさに行かない?と、お誘いをうけて、鶴見まで。鶴見のたかぎ山です。10人ぐらいしか入れないし、やってんだかやってないんだか、わからないし。川を2本もわたんなきゃいけないし。それでも、大好きなたかぎ山。・ホッピーホッピーどこに入れんだよ。な、焼酎。ホッピーからだいたい豆乳です。・鮪司さん、鮪いきますか?うん、もらうー。って、まず、鮪。これで200円
2020年6月6日 13:34
昨夜の一杯。阿佐ヶ谷の居酒屋、つきのや。ここは某師匠も行きつけでした。「くさやがいいんだよ!」と。おっしゃるとおりです、師匠。・ぴーまんとしらすのおしたしなるほど、ピーマンの茹で加減、これぐらいね。・くじら刺しくじら刺しをたのんだら……。「いつもいろいろすいません!お店からです」ん〜、いつもいろいろしいません。は、こちらの台詞なのに。・茹で落花生おおまさりでな
2019年6月2日 16:09
いい店の条件…なんていうのはおこがましいですが、好きなお店というと月に一度は、できたら三回ぐらいはいけるお店ってことになるでしょうか。地方都市でもない限り「年に一回」とか「予約をしないと行けない」というお店には、なかなか行くことがありません。近所というわけでもないので、思い立ったときに「じゃ、あそこで」ていう場所でもないのですが、阿佐ヶ谷の気軽な居酒屋「つきのや」は季節を感じることができて
2019年5月27日 23:45
カメラからケータイに転送されて、さらにケータイからクラウドに転送・保存されている(なんて言ってるけど、雰囲気でしか理解していません。)写真を見ていると、食べものの写真が一番多くて、その次が風景・名勝・古跡で、つぎがニンゲン。興味のある順ではないと思うのだけど、そう思われても、否定もできません。それでも、その3つがあれば旅は充実したものになります。その3つがないところはありません。ひとつぐらいな