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老活としての知的活動
友達と話していて、もうずっと、つい簡単なものばかり読んでしまっているけれど、まだそれなりに先が長いので、それを生き抜くための知力を維持するためには、ちゃんとしたものを読まなくては!という危機感をお互いに抱えていることがわかり、大いに共感した。
たくさん読むのももちろん大事なことなのだけれど、おそらく、若くて何の素地もない時に大量のインプットをするのと、色々、少ないながらも知識や経験がついた今、き
ラジオ体操第一という叡智
弓道を二十数年ぶりに再開した。
ありとあらゆる動きに、謎の問題が生じる。
首をきちんと180度左に回すだけで、右の肩や脇腹に少しのひきつれが起こるなど。
つまりわたしの体は倉庫に寝かされてきた錆だらけの機械と変わらないのだろう。
まずは起こすところからだ。
夜のストレッチと、毎朝のラジオ体操を日課にすることにした。
House warming 1
高校3年生の時、同級生になったのがきっかけでお友達になった友人が、お家に遊びに来てくれた。
いい意味で、昔から変わらず軸がぶれない彼女は、変に焦らなくても一緒にいられて、ありがたい。
猫たちを可愛がってもらいながら、簡単なごはんとデザートと軽くCAVAを飲んで、延々喋り続ける昼下がり。
F&Mの紅茶で締める。
こういうつながりを持ち続けられたら、いい人生だなあ。
二兎を追うものしか二兎を得ず。
というスローガンの元に、お酒を作っている蔵があり。
友人が大ファンで、飲む機会があって、私も好きもなったのだけれど、東京では割と買いにくい。
それでも通販等を利用して、日本酒好きの友人たちと持ち寄り飲み会。
もちろんね、自分から求めなければ、望む幸せはやって来ないけれど、一人で好き放題生きれるわけではない以上、現実を見極める力も必要なんだろうな。と思うなど。
色んなコトがつらすぎて、
急に、
わたしはちゃんとする。
グダグダ遊んでいないで、このクソみたいな世界にきちんと対峙する。
見てろよ、少しはマシな世の中になるように貢献してやる。
という気分になりました。
できる事をする。
そして、どんどん勉強して、出す。