記事一覧
SNS(Bluesky)総合分析ツールを作ったのでマイルストーンを立てる
おはこんはろチャオ、すいばりです。
Blueskyの総合分析ツール、Blu-lyzer(ブルーライザー)を作りました。
その概要、簡単な使い方と今後のマイルストーン、最後に仕様を説明させてください。
概要Blu-lyzerは、Blueskyでのユーザの活動情報を収集しグラフィカルに表示するツールです。
ツールの目的は、分析結果参照による利便性の向上と、毎日を楽しむきっかけの提供です。
具体的
Blueskyユーザ分析アプリ"ひろがるBluesky!"の開発終了報告(と仕組みの説明)
ひろがるBluesky! という、分散型SNS Blueskyの相関図生成・ユーザ分析Webアプリを作っています。
ロードマップの終わり3月に以下の記事を公開し、開発ロードマップを作りました。
9月14日に公開したバージョンでロードマップをすべて達成できました。
達成内容をそれぞれ説明します。
また、この場を借りて、リリース当初に技術的アドバイスをいただいた、あさのさんはじめDiscordメン
自己愛性人格障害の当事者日記②:成育歴編
前の記事で述べた通り、私は自己愛性パーソナリティ障害(以下、NPD)の傾向があります(現状は自己診断)。
NPDは、主に当事者の成育環境を要因として、等身大の自分を失い、全てにおいて駄目な自分と理想化された完璧な自分という二極化された自己によって人格を保っています。
今回はどうして私が等身大の自分を失いNPDになったかを考えていきたいです。
成育歴家族構成ですが、父母と弟が一人います。
父は仕
自己愛性人格障害の当事者日記①:概要編
自分の考えの整理と、性格上の欠点を克服するために記事を書いてみます。
おそらくドン引きさせることをいっぱい書きます。
これが本来の自分です。それをあえて晒したいというのもあって書きます。
自分はおそらく自己愛性パーソナリティ障害(以下、NPD)傾向があると思います。
自己愛性パーソナリティ障害とは?NPDは一言でいうと、自分が嫌いすぎるあまりに、自分を全能だと思うことでかろうじて人格を保ってい
作ったサービス(ひろがるBluesky!)のめざすところ
前回の記事でひろがるBluesky!というサービスを作ったことを書きました。
この記事ではひろがるBluesky!のロードマップとか今後の予定みたいなものを書きたいと思います。
ひろがるBluesky! とは?ひろがるBluesky!(以下、ひろがる)はBlueskyのユーザの輪をひろげることをコンセプトとしたサービスです。
具体的にはよくあるSNSの相関図を生成する機能を持ちます。
さらに
SEED FREEDOM感想
SEED FREEDOMを4回観ました。
その感想を書きたいと思います。
ネタバレ注意です!
また、いいところばかりを書いている訳ではないので、そういう感想が見たくない方はお戻りください。
自分は初代SEED放映時中学生だったこともあり、バリバリのSEED世代で、SEEDシリーズへの思い入れも非常にありました。
なので20年間、多くはないですがイラストなど描いてきました(pixivをご覧くださ
栄冠クロス育成メモ(ノーマル)
本記事では栄冠クロスの自分用育成メモを備忘録として残します。
本記事に従えば、チーム総合力9000前後くらいの維持ができると思います。これはノーマルなら春夏連覇が狙えるレベルです。
実際に春夏連覇できました。
この時、成長板はルーキー100%ノーマル30%でした。
まず結論としての大方針ですが、既存記事にとてもいいものがあったので引用させていただきます。
ノーマルでの常勝チームの大方針は以下。
栄冠クロス育成理論(ルーキー)
すいばりです。
以前、栄冠ナイン育成理論という記事を投稿しました。
そして2023年9月20日にスマホアプリの栄冠ナインクロスロードがリリースされました。(なお当日にプレイはできんかったもよう)
本記事では自分の備忘録も兼ね、栄冠クロスの育成理論を投稿してみようと思います。
なお自分のレベルは記事を書いている時点でルーキー、甲子園優勝2回です。
正直進行度は低いです、ルーキーレベルの内容として
男がBLドラマを20本観てみた感想
自分は既婚男性で、妻がBL好きです。
妻から勧められてBLドラマを観ているのですがその数が20本に達しました。
記念に感想をざっくり書いてみたいと思います。
自分はBL初心者です。
各原作は基本見ていません。
普段はアニメ漫画映画が好きです。
仮面ライダー好きなので、ライダー俳優が出ると評価高めになってしまいがちです。
放送中作品は現在の評価であり今後変わる可能性が十分あります。
タイトルの
絵描きがAIをイラスト製作に取り入れてみた【ワークフロー紹介】
はじめに趣味で絵を描いているsuibariです。
イラスト生成AIが急速に発展しています。
生成AIの中でもイラスト分野は特に物議を醸していますが、ChatGPTの様に、うまく使えば人間の創作活動をサポートしてくれる存在ではないかと思っています。
本記事では、絵描きとイラスト生成AIの共存、あと自分への備忘録を目的に、イラスト生成AIを絵描きワークフローに取り入れてみた内容と感想を共有します。
LoRAによる画風学習における最適なキャプションの調査
はじめに最近パソコンを新調してから生成AIにはまっているSuibariです。
生成AIの学習済みモデルに対し追加学習をさせるLoRA(Low-Rank Adaption of Large Language Model)という手法があります。
LoRAをイラスト生成AIにもちいることで、特定のキャラクターを高い再現度で生成したり、学習元の画風を再現させたりすることが可能です。
私はイラストを描く
NPB全現役選手のリアルタイム成績と最新ニュースを返すLINE botを作った
経緯プロ野球の試合を見ていると、ひいきチームのルーキーや相手チームのよく知らない選手などの情報が欲しくなるときがあります。
そんなときスマホでアプリやブラウザ開いて何度もタップして検索するのは…、めんどくさい!
そこで使い慣れたLINEで、選手の最新成績&最新ニュースを一発取得できるbotを作ってみました。
できたものこんな感じです。
機能としては以下を持っています。
選手名で検索(例:"