記事一覧
美しくて小さいものが好き?
実は、仕事絡みで始めたnoteですが、文章を書くことが割と好きな質で、何より好きな料理とワインについてちょっと書いてみようかなと思った次第です。只今、午前2:37…書いて大丈夫か?
小さいころから食いしん坊というか、とにかく、白いお皿にちょこんと盛られた料理をテレビ越しに見たとき、キューンとハートを射抜かれました。芳村真理さんが司会を務めるあの料理番組、「料理天国」です。
2〜3口で食べきれて
身近な人を幸せにしてくれたFoodCamp
「なぜ、孫の手トラベルのFoodCampを推すか?」シリーズ最終話です。20回にわたり、私の半生と共に綴ってきましたが、これにて完結です。そして、FoodCampはさらなるステージに向かいます。その先は、私はまたお客さんに戻って、楽しませてもらう日となるでしょう。
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本気なのは、生産者だけじゃない 昨年は、より本格的にFoodCampのチームメンバーとして関わることになりました。We
大満足のツアーだったけど・・・
「なぜ、孫の手トラベルのFoodCampを推すか?」シリーズ18回目。そろそろ終盤です。満を持してFoodCampへ参加した時のこと。そこで私が見たものは、感じたものは?
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自宅までタクシー送迎付のツアー 待ちに待ったFoodCampの知らせは、まもなくやってきました。2017年の8月下旬、猪苗代でのグランピングモニターツアーでした。申し込みにあたっての様子は本シリーズのvol.1に
草原に突如現れたダイニング!?
「なぜ、孫の手トラベルのFoodCampを推すか?」シリーズ17回目。とうとう、あのFoodCampに出会います。一目会ったその日から・・・とは、まさにこのこと。
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田舎美学案内人 福島での新生活をスタートさせた私は、引き続き、法人営業のコンサルタントを続けていました。ですから、またしても、生活の基盤は福島にありながら、東京またはそれ以西に月に数回は訪れるような生活をしていました。
茄子の花がわからない!?
「なぜ、孫の手トラベルのFoodCampを推すか?」シリーズ14回目。福島の田舎に生まれ、畑や田んぼが遊び場で、祖母からたくさんの暮らしの知恵を授かって育ったこと。これは、すべて宝だったんだ!
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アパート前の畑でのこと 私は、大学で教育学を専攻し、教師になる予定は微塵もなかったものの、教育実習とやらをやってみたくて小学校教諭1種免許を取得するために、教職科目を履修していました。
どげんとせんといかん!
「なぜ、孫の手トラベルのFoodCampを推すか?」シリーズ12回目。直販ルート確立を目指し佐賀の梨農家さんと共にした思い出深い日々。いよいよ、FoodCampが匂ってきます。原点ともいえる生産者プロデュースの話。
突然やってきた農家支援の話 今でこそWEBで調べればインサイドセールスの説明や関連サービスがたくさん出てきますが、私がインサイドセールスに出会った1998年頃は、それをサービスとして
インサイドセールスに出会った
「なぜ、孫の手トラベルのFoodCampを推すか?」シリーズ11回目。社会人になり多くの時間と情熱を注ぐことになったインサイドセールスとの出会い編です。
いつも心に辞表を! めでたく入社式を迎えることになり、新入社員から挨拶する場面がありました。ずらり一列に並び、私は真ん中くらいの番でした。自分の順番が来るまで何を言おうか思いを巡らせていると、ある言葉が浮かんできた。それは、「いつも心に辞表を
きっとこれが、分岐点
「なぜ、孫の手トラベルのFoodCampを推すか?」シリーズ10回目。社会への足掛かりを掴もうとして、大学の外へ飛び出した。そこには現在につながる出会いが・・・。
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社会との足掛かりを求めて ニュービジネス協議会で声をかけてくれたのは、アントレプレナー連絡会議といい、現在のNPO法人ETICの宮城氏でした。それが縁で約1年ほどサブスタッフとしてETICの活動に関わらせていただきました
吹雪と同居、そしてこれから
「なぜ、孫の手トラベルのFoodCampを推すか?」シリーズ7回目。人の在り方を感じた出来事。その姿は、心に深く刻まれ、今なお、思い出されます。
旅立ちの日 義父の通夜の日、自宅から葬祭場へ送るために、親族やごく親しい友人が自宅に集まっていました。義父はもう二度と戻ることのない我が家を、出発する時が刻々と近づいていました。
結露した窓の外は、吹雪で真っ白でした。庭先に続くサッシ戸を開けると、